GANTZ

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二宮和也&松山ケンイチ。夢の顔合わせで送る超人気コミックスの実写映画が2週連続で登場!

謎が謎を呼ぶGANTZワールドで2人の若者が生死を賭けたバトルに挑む!

GANTZ 死んだはずの人間があるマンションの一室に集められ、奇妙な黒い球に命じられるままに、怖ろしくもヘンテコな「星人」たちと死闘を繰り広げる。元通りの生活に戻るためには、次々に現れる星人を倒し続け、「100てん」を獲得するしか道はない…。2011年に前後編で公開されると同時に爆発的ブームを巻き起こした「GANTZ」が、2週連続で待望のテレビ初放送!

原作は、ヤングジャンプでカリスマ的人気を誇る奥浩哉による同名コミック。国内はもちろんのこと海外にもファンは多く、世界各地の映画会社から実写映画化のオファーが殺到したほど。そして遂に実現した実写版前編では、謎が謎を呼ぶ「GANTZ」の複雑な世界観が、原作に忠実に描かれていく。地下鉄で電車にひかれたはずの主人公・玄野と加藤は死んでいるのか、生きているのか。彼らが戦う敵・星人とは何者なのか、そもそもなぜ彼らを倒さなければいけないのか。戦いの舞台となる世界は現実なのか、それとも架空のパラレルワールドなのか。そして、彼らにミッションを命じる黒い球体「ガンツ球」とその中に入っている「玉男」とは一体何なのか。ガンツの目的と、その戦いの行き着く先に待っているものは何なのか? 玄野と加藤をはじめとする登場人物にも、観客にも、詳しい状況説明はまったくされないまま、ネギ星人や田中星人、おこりんぼう星人といったユニークな星人たちとの激しいバトルが勃発。物語は「GANTZ PERFECT ANSWER」への伏線を散りばめながら、スピーディに展開していく。

GANTZ その一方で、二宮和也と松山ケンイチという人気・実力ともに最高クラスの二大若手俳優が演じる主人公、玄野(二宮)と加藤(松山)の心象がしっかりと描かれているのが素晴らしい。玄野は夢も目標もない、どこにでもいる大学生。就職活動ではマニュアル本を丸暗記し、目の前で線路に人が落ちても無視しようとする。好きなものと言えば女の子のおっぱいくらい。そんな玄野が、自らのパワーを増大させるガンツスーツを手に入れ、ついでにちょっとモテたりしたことで自分をヒーローと勘違いしそうになる様は、背中がムズムズするほどリアル。だからこそ、彼が激しい闘いの中で挫折と絶望、そして生と死の意味を知り、真のヒーローに成長していく姿に大きく心が揺さぶられるのだ。ナイーブな男子を演じさせたら右に出る者はいない、二宮の好演も光る。

一方の加藤は、弟と2人暮らし。ちょっとワケありの過去を持ち、家計のために若くして社会に出たため、玄野と違って「現実」を知っているタイプ。その一方で「偽善者」と言われるほどの強い正義感を持ち合わせている。人を傷つけ、殺すことを極端に嫌う加藤だが、戦わなければ大切な存在を守れないことを知り、傷つきながらも敵に立ち向かっていく姿が切ない。緻密な役作りで知られる松山の演技の確かさは、後編で俄然発揮されるのでお楽しみに。

共演には衝撃ボディを披露する夏菜のほか、吉高由里子、本郷奏多、田口トモロヲ、山田孝之ほか豪華なメンバーが集結。監督は映画「修羅雪姫」や月9「ラッキーセブン」などの佐藤信介が務めた。

え? これからどうなるの? これってどういう意味? と思っているうちに、あっという間にエンディングを迎えてしまう一瞬の2時間半。数々の謎の「完璧な答え」は…待て、次週!

そこは死んだはずの人間が集められた場所 彼らが元の世界に帰るための方法とは…?

GANTZ 玄野(二宮和也)は就職活動中の大学生4年生。さしたる夢もなく、大学でも目立たないタイプだ。ある日、彼は地下鉄の駅で、小学校時代の同級生・加藤(松山ケンイチ)を見かける。特に理由はなかったが、反射的に気付かなかったフリをしてしまう玄野。すると、酔っ払ってホームに転落したサラリーマンを助けようと、加藤が線路に飛び降りた。サラリーマンは救出されるが、加藤はホームに上がってくることができない。近づいてくる電車。玄野は加藤に手を差し伸べるが、一緒に線路に転落してしまい…!

2人が目を覚ました場所は都内のマンションの一室。目の前には、黒い謎の球体がひとつ。状況が飲み込めない2人の前に、全裸の女性・岸本(夏菜)が「転送」されてくる。そして黒い球体「ガンツ」は、彼らに「ネギ星人」をやっつけるという最初のミッションを下した。

以前もこの部屋に来たことがあるらしい西(本郷奏多)からテレビの企画だという説明を受けた一同は、子どものネギ星人を見つけて追跡。加藤の制止も聞かずに、ネギ星人を攻撃してしまう。しかしそこに現れたのは、高い攻撃力を持つ大人のネギ星人。瞬く間に数人が犠牲になる中、それを待っていたように現れた西がネギ星人に止めを刺し、最初の戦いは終わった。

部屋に帰ると、ガンツ球による採点が始まった。戦いへの貢献度によってそれぞれのメンバーに対してガンツからポイントが与えられ、それが「100てん」になればこの世界から解放されるか、好きな人をよみがえらせるか、選ぶことができるのだという。すべてを知りながら仲間を助けようとしなかった西に、加藤は強く反発する。

GANTZ 再び目覚めると、そこは元の世界。すべてが夢だったのかと疑念を抱いた玄野は自分たちが事故に遭った地下鉄の駅に向かうが、そこには昨日の事故の目撃者を募る張り紙が貼られていた。どうやら自分は本当に「死んだ」らしい。加藤とコンタクトを取ろうと、玄野は小学校の卒業アルバムに載っていた住所を尋ねるが、既に転居済み。次にネギ星人との戦いの場所を訪れてみると、昨夜ネギ星人に人が吹き飛ばされた時のコンクリートの傷が、そのまま残っていた。自分たちが戦った場所は、本当にここだったのか…。混乱を極める玄野の前に現れたのは岸本。ひょんなことから彼女を部屋に泊めることになった玄野は、岸本が死んだいきさつと部屋に帰りたくない理由を聞くことに。そして、岸本が持っていた加藤のコートに入っていた手帳から、玄野と岸本は加藤の隠されていた過去を知ってしまった!

そして再び、ガンツからの召集がかかる。次のターゲットは、「田中星人」。見た目は少々滑稽だがネギ星人以上のパワーを持っているようだ。西はいつものようにクールに戦いを進めようとするが、田中星人の思わぬ反撃に遭い、ボコボコに。加藤は西を助けようとするが力及ばず、西は息絶えてしまう。自分の持つ攻撃力・防御力をともにパワーアップさせるガンツスーツの力を借りて、玄野は田中星人を倒すことに成功。このスーツがあれば、非力な自分でもヒーローになれるかもしれない…。スーツを着たまま元の世界に戻った玄野は、秘密の特訓を開始する。大学の同級生で玄野に思いを寄せる多恵(吉高由里子)は、玄野の変化に気付いていた。

そして3度目の召喚。今度の敵は「おこりんぼう星人」だ。自分1人が戦えば全員を守ることができると意気込む玄野だが、思わぬ相手に苦戦。加藤は共に戦おうとするのだが…。衝撃の運命が彼らを待ち受けていた!

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キャスト

<玄野計>
二宮和也
<加藤勝>
松山ケンイチ
<小島多恵>
吉高由里子
<西丈一郎>
本郷奏多
<岸本恵>
夏菜
<鈴木良一>
田口トモロヲ
<重田正光>
山田孝之

スタッフ

<原作>
奥浩哉「GANTZ」
(集英社/週刊ヤングジャンプ連載)
<監督>
佐藤信介
<脚本>
渡辺雄介
<音楽>
川井憲次
<企画プロデュース>
佐藤貴博
<製作指揮>
宮崎洋
<製作>
大山昌作
鳥嶋和彦
島谷能成
藤島ジュリーK.
堀義貴
平井文宏
村上博保
大橋善光
鳥羽乾二郎
<エグゼクティブプロデューサー>
奥田誠治
<シニアプロデューサー>
菅沼直樹
<プロデューサー>
田中正
飯塚信弘
<ラインプロデューサー>
毛利達也
<撮影監督>
河津太郎
<美術監督>
原田恭明
<録音>
横野一氏工
<編集>
今井剛
<装飾>
髙畠一朗
<衣装>
宮本まさ江
<ヘアメイク>
本田真理子
<スクリプター>
田口良子
<特撮監督>
神谷誠
<アクション監督>
下村勇二
<CGプロデューサー>
豊嶋勇作
<CGディレクター>
土井淳
<VFXスーパーバイザー>
前川英章
<特殊造型プロデューサー>
蟻川昌宏