ミッション:インポッシブル

ミッション:インポッシブル

スリリングでダイナミック!トム・クルーズが放つ新世代のスパイムービー

超豪華キャストと名匠デ・パルマが集結したトム・クルーズの初プロデュース作品!

ミッション:インポッシブル 9月に公開された「ロック・オブ・エイジズ」に続き、2013年の2月には新作映画「アウトロー」が公開。他に現在2本の新作が製作中の、映画ファンを最もワクワクさせる大スター、トム・クルーズ。彼が主役のイーサン・ハントに扮し、自ら製作も手掛けた「ミッション:インポッシブル」は、その後のハリウッドのリメイクブームのきっかけともなった、傑作エンターテインメントだ!

オリジナルは、1966年からアメリカで放送されたドラマシリーズ「スパイ大作戦」。印象的なテーマ曲と導火線を効果的に使ったオープニングは、ドラマを観たことのない世代にとってもお馴染みなはず。映画版では指令を出される際に使われる“決めゼリフ”などはそのままに、冷戦後のアメリカに舞台をシフト。ドラマ版の二代目リーダーだったジム・フェルプスと、そのチームのエース・イーサン・ハントが織りなす裏切りの物語がサスペンスフルに描かれる。

物語は、いつものようにジムが新たな指令を受け取るところから始まる。イーサンを中心に順調に計画は進むかと思われたが、仲間が次々に犠牲になっていき…! 生き残ったイーサンを待ち受けていたのは残酷な事実。その指令はI.M.F.内部の裏切り者をあぶり出すためにCIAが仕組んだものだったのだ。裏切り者の汚名を着せられ、組織から追われる身となったイーサンは、真実を知るためにCIAへの潜入を決意するのだが…。本当に信用できる“仲間”は誰なのか!? 伏線が幾重にも仕掛けられたサスペンスがスピーディーに展開していく!

ミッション:インポッシブル 最近ではトム・クルーズがスタントなしの超絶アクションを見せるいわゆる“アクション大作”という印象が強い「ミッション:インポッシブル」シリーズだが、1作目はむしろ古き良きフィルムノワールのような大人のムードたっぷり。演出は「スカーフェイス」や「アンタッチャブル」などのブライアン・デ・パルマ監督だと聞けば、それも納得のはず。そして元FBIエージェントが撮影に参加し、専門用語や小道具の使い方から、登場人物のキャラクター作りまで細かく指導。ギャング映画やスパイ映画好きの男性はもちろん、女性も大満足の作品を完成させている。

出演者も豪華だ。ジム・フェルプスを演じるのは、「帰郷」「トゥームレイダー」などの名優、ジョン・ヴォイト。彼の美しい妻・クレア役に「8人の女たち」などのエマニュエル・ベアール。イーサンとチームを組むことになる元CIAのクリーガー役に、「グラン・ブルー」「レオン」のジャン・レノ。ほかにも、「イングリッシュ・ペイシェント」のクリスティン・スコット=トーマス、「ジュリア」の名女優ヴァネッサ・レッドグレイブや、その後の「ミッション:インポッシブル」シリーズにも登場する名脇役ヴィング・レイムスら、個性的な俳優陣が集結した。

ちなみに、本シリーズの5作目も製作されることが決定した模様。ジェレミー・レナーやポーラ・パットンの出演がウワサされているが、誰が監督に抜擢されるのかもお楽しみ。そんなニュースを待ちながら、ドラマとサスペンスとアクションが融合した本作を堪能するというミッションに挑もう!君たちの任務の“成功を祈る!”。

前代未聞の“実行不可能な任務”に 孤高のスパイ・イーサン・ハントが挑む!

ミッション:インポッシブル 各国の諜報部員の名前が書かれた超機密ファイル「NOCリスト」。その暗号版がプラハのアメリカ大使館員によって盗まれた。犯人が再び大使館に忍び込み、残りのリストを盗み出すという情報を受けて、イーサン・ハント(トム・クルーズ)が率いるI.M.F.のチームは大使館で開催されるパーティに潜入することに。ミッションは、犯人がデータをコピーしている現場を写真に収め、その後彼を尾行すること。信頼できる仲間たちとミッションに挑んだイーサンだったが、計画の途中で仲間のジャック(エミリオ・エステヴェス)が死亡。彼らのリーダーであるジム(ジョン・ヴォイト)も何者かによって襲撃され、仲間たちが次々と犠牲に…!

チームは全滅。イーサンが本部のキトリッジ(ヘンリー・ツァーニー)に連絡を取り保護を求めると、そのミッション自体がI.M.F.内の裏切り者をあぶり出すための偽の任務だったことを知らされる。呆然とするイーサン。さらに彼の口座には謎の大金が振り込まれており、逆スパイの疑いをかけられてしまう。なんとかキトリッジの元から逃げ出したイーサンは、キトリッジが口にしていた武器商人“マックス”に連絡を試みる。そこに、車が爆発して死んだと思われていた仲間の一人でジムの妻だったクレア(エマニュエル・ベアール)が現れた。殺された夫の無念を晴らしたいと、イーサンと協力をしてI.M.F本部への復讐を誓うクレア。そして、マックスからメールの返信が届く…。

ミッション:インポッシブル メールの暗号を読み解き、マックス(ヴァネッサ・レッドグレイブ)に面会することに成功したイーサン。真実を暴くためにマックスを利用する覚悟を決めたイーサンは、マックスの手にあるNOCリストがニセモノであることを指摘し、彼女の信頼をゲット。すべてを影で操っている「ヨブ」なる人物との面会と引き換えに、本物のNOCリストをマックスに提供するという危険な取り引きを持ちかける。

NOCリストを手に入れるためには、CIA本部のパソコンに直接アクセスするしか手はない。手段を選んではいられないとイーサンは、元CIAのクリーガー(ジャン・レノ)と天才ハッカー・ルーサー(ヴィング・レイムス)に協力を求めることに。しかし当然、データは厳重なセキュリティに守られている。周到な計画を練り、CIA本部への潜入を敢行するイーサンとクリーガー、そしてクレア。彼らは着々とミッションを遂行し、まんまとNOCリストを入手するが、それを知ったCIA本部のキトリッジは思わぬ手段に出る!

幾重にも張りめぐらされた罠。お互いの裏の裏の裏を読みあう心理戦の果てに待っているのは…? 果たして、裏切り者は誰なのか? イーサンの決死のミッションの幕が上がった!

ミッション:インポッシブル

キャスト

<イーサン・ハント>
トム・クルーズ(森川智之)
<ジム・フェルプス>
ジョン・ヴォイト(小林勝彦)
<クレア>
エマニュエル・ベアール(渡辺美佐)
<キトリッジ>
ヘンリー・ツァーニー(江原正士)
<クリーガー>
ジャン・レノ(佐々木勝彦)
<ルーサー>
ヴィング・レイムス(宝亀克寿)
<サラ・デイビーズ>
クリスティン・スコット=トーマス(佐藤しのぶ)
<マックス>
ヴァネッサ・レッドグレイブ(沢田敏子)
<フランク・バーンズ>
デイル・ダイ(中博史)
<ゴリツィン>
マルセル・イウレス(青山穣)
<ゾジモフ>
イオン・カラミトル(西村知道)
<ハンナ>
インゲボーガ・ダプクナイテ(内川藍維)

スタッフ

<監督>
ブライアン・デ・パルマ
<製作>
トム・クルーズ and ポーラ・ワグナー
<脚本>
デヴィッド・コープ and ロバート・タウン
<原案>
デヴィッド・コープ and スティーブン・ザイリアン
<原作TVシリーズ創作>
ブルース・ゲラー
<製作総指揮>
ポール・ヒッチコック
<撮影>
スティーブン・H・ブラム
<プロダクション・デザイナー>
ノーマン・レイノルズ
<編集>
ポール・ハーシュ
<特殊メイク効果>
ロブ・ボッティン
<視覚効果スーパーバイザー>
ジョン・ノール
<衣装>
ペニー・ローズ
<音楽>
ダニー・エルフマン
<“ミッション・インポッシブル・テーマ”演奏>
ラロ・シフリン