カイジ 人生逆転ゲーム

カイジ 人生逆転ゲーム

藤原竜也最新出演作「藁の楯 わらのたて」公開記念!あの大ヒット作「カイジ」が登場!

悪魔的な魅力を持つ藤原竜也をはじめ豪華共演陣による濃度500%の演技合戦!

カイジ 人生逆転ゲーム 立て続けに幼女を手にかけた“人間のクズ”と、懸賞金目当てに彼を狙う全国民から彼を守る使命を負ったSPたちの死闘を描いた、三池崇史監督最新作「藁の楯 わらのたて」。熱い正義感を胸に抱くSP役の大沢たかおと松嶋菜々子という名優を相手に、得体の知れない“人間のクズ”を演じているのが、藤原竜也だ。その藤原竜也の演技力を存分に堪能できる名作にして、シリーズ化もされた「カイジ」の第1作目「カイジ 人生逆転ゲーム」が登場。

「バトル・ロワイアル」や「デスノート」シリーズなど、現実にはありそうもない設定のドラマの中で、表情の変化ひとつで観客の共感を惹きつけ、一気に物語の中に引き込む力を持っているのが藤原竜也の魅力。窮地に追い込まれた人間の狂気を鬼気迫る演技で見せたかと思えば、ピュアな笑顔で観る者をキュンとさせる。その緊張と緩和の絶妙なバランスは、限られた空間で生身の観客と対峙するという舞台での経験によって培われたものに違いない。

そんな藤原が「カイジ」で演じているのは、友達の借金を肩代わりすることになり、起死回生の一発を賭けてギャンブル船に乗り込む青年・カイジ。しかし運だけが勝負のはずの「限定ジャンケン」でまんまと騙されたカイジは、相手に一矢報いるものの、結局地下の強制労働施設に送られてしまう。この世のどん底から、カイジは再びもとの世界に戻るために次なる難関「鉄骨渡り」を経て、究極の心理戦「Eカード」に挑むことになるのだが…!?

カイジ 人生逆転ゲーム 困惑、恐怖、絶望といった負の感情に翻弄されながらも、負け犬人生からの脱却を目指して前に進もうとするカイジ。その感情の浮き沈みを、時に“想像を絶する恐怖を想像し続けて気を失いそうになるほど”の集中力を見せた藤原が、見事に表現。それぞれのゲームの中での敵との心の読み合いや、仲間と信頼関係を築いていく過程なども丁寧に演じている。

そんな藤原と演技バトルを繰り広げる共演陣の名演も必見だ。カイジにとって最大の敵であり、自らが人生の勝者であると信じて疑わない男・利根川を怪演しているのは、香川照之。その利根川のライバルにして、カイジの運命を握る遠藤役を演じる天海祐希は、原作では男性の設定の遠藤を女性らしい強さと弱さを持ったキャラクターへと昇華させた。さらに、友情出演ながら圧倒的な存在感で物語をけん引する松山ケンイチ、小悪党の強制労働施設の班長を気味悪いほどリアルに演じる松尾スズキ、カイジと奇妙な友情を育むことになる石田役の光石研、この役のためにマジックを猛練習したという山本太郎。そして、人の命に何の価値も見出さない冷血漢だが不思議な魅力のある帝愛グループの会長を演じる名優・佐藤慶。マンガらしいデフォルメされたキャラクターに奥行きを与えた、全キャストの濃〜い演技をご堪能あれ!

本作では観客と同じ視点に立って、次々に襲いかかる困難に戸惑ったり怒ったりしながら立ち向かっていった藤原だが、「藁の楯 わらのたて」で演じる清丸役は、逆に観客が共感する余地を徹底的に排除した最悪の犯罪者。この放送を機に、藤原竜也の演技の幅の広さを是非体感していただきたい。

果たして彼の行く先に希望はあるのか?命とプライドを賭けた壮大な運試し

カイジ 人生逆転ゲーム ギャンブル好きのフリーター・カイジ(藤原竜也)の元に、ある日、遠藤という女性(天海祐希)がやってきた。失踪してしまった友人の保証人であるカイジに、彼の借金を肩代わりしろというのだ。遠藤は、弱者から金を搾り取って自らの帝国を作ろうとしている兵頭(佐藤慶)が会長を務める、帝愛グループ会社の敏腕社長。彼女が経営する悪徳金融による法外な利子によって、友人の借金は200万円以上に膨れ上がっていた。返済能力など皆無のカイジに向かって、遠藤はある助け舟の存在を教える。それは一夜にして借金がチャラになるかもしれない希望の船・エスポワール。人生を変えられるかもしれないという遠藤の言葉に心を動かされたカイジは船に乗ることにするが、それは帝愛グループでトップを狙う利根川(香川照之)の罠だった。

「エスポワール」で彼らを待っていたのは、「限定ジャンケン」。300万円プラス超高利で買い取らされた3つの星を巡って、その場に集まった者同士でカードを使ってジャンケンをするという単純なゲームだった。30分以内にカードを使い切り、星を3つ以上持っていれば、勝ち。そこでカイジは船井(山本太郎)という男から、一緒に生還しようと誘われるのだが…。それがカイジの苦難の始まりだった。船井の裏切りに遭ったカイジは、時間制限ギリギリで船井を騙すことに成功し、気の弱い石田(光石研)と共に生還を目指すのだが!?

カイジ 人生逆転ゲーム 結局、兵頭の地下帝国を作るための強制労働施設に送られてしまったカイジ。給料をためて1日でも早く元の生活に戻ろうと決意するものの、班長の大槻(松尾スズキ)にそそのかれるまま、地上と同じ自堕落な生活に戻ってしまう。しかし、そこで働き続けることは死を意味するということに気付いたカイジは、佐原(松山ケンイチ)という男が招集された死と隣り合わせの究極のゲーム「鉄骨渡り」に挑戦することに!

超高層ビルに渡された、電流の走る鉄骨を渡り切れば1000万円が手に入るという死と隣り合わせの「鉄骨渡り」。一緒に参加することになった石田や佐原とともに、全員で生きて地上に戻ることを誓うカイジ。しかし、兵頭や利根川、遠藤が見守る中、全員が鉄骨を渡り始めた途端、天気が急変し…!?

鉄骨を渡り切った先で待っているのは、希望か、絶望か? 果たしてカイジは、再び元の生活に戻ることができるのか?

カイジ 人生逆転ゲーム

キャスト

<伊藤カイジ>
藤原竜也
<遠藤凛子>
天海祐希
<利根川幸雄>
香川照之
<船井譲二>
山本太郎
<石田光司>
光石研
<佐原誠>
松山ケンイチ
<大槻太郎>
松尾スズキ
<兵頭和尊>
佐藤慶

スタッフ

<原作>
福本伸行 「カイジ」(講談社ヤンマガKC刊)
<監督>
佐藤東弥
<脚本>
大森美香
<音楽>
菅野祐悟
<主題歌/劇中歌>
「It’s all too much」/「Never say die」YUI(ソニー・ミュージックレコーズ)
<製作>
堀越徹
堀義貴
島谷能成
村上博保
平井文宏
阿佐美弘恭
入江祥雄
山口雅俊
<エグゼクティブプロデューサー>
奥田誠治
<Co.エグゼクティブプロデューサー>
菅沼直樹
神蔵克
<プロデューサー>
藤村直人
北島和久
山口雅俊
<協力プロデューサー>
中谷敏夫
<企画・脚本協力>
株式会社ヒント
<撮影>
柳島克己(JSC)
<照明>
鈴木康介
<録音>
和久井良治
<美術>
小池寛
<VFXスーパーバイザー>
西村了
<音楽プロデューサー>
志田博英