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  <出演> 堀北真希・田中幸太朗・酒井彩名・西田奈津美・斉木しげる・北村一輝 ほか
STORY
超一流志向の大学生の磐井郁美(堀北真希)は、大企業の面接にやってきた。が、面接に立ち会っていた公認会計士の草柳明(北村一輝)と口論になって、落とされてしまう。
そんなおり、大学の親友・大村優子(酒井彩名)と後藤マリ(西田奈津美)の口から、憧れの同級生・三田昇が、彼女のライバル坂野杏奈と付き合い始めたと聞き、郁美はショックを受ける。しかも杏奈は、郁美が落ちた大企業に就職が決まったらしい。
郁美は次々に起こる不運に泣き崩れたい気分だった。しかし、他人に本心を見せず、強気な発言をし、デタラメな言葉で自分を武装して生きてきた彼女は、またしてもクールに振舞う。そして、「自分は就職や恋愛ごときで挫けない人間だ、企業なんかに勤めないで国を動かす政治家になってやる!」と宣言した。
ある日、郁美と優子とマリは外資系の会社に勤める3人のビジネスマンと合コンを催した。3人のうちの1人・早田真(田中幸太朗)の言動は明らかに嘘っぽく(英語のTOEICのテストは満点、自家用車も40台持っている、大きな会社をいくつも持っている、など)、大ボラとしか思えなかった。次第に場はしらけ、気まずい空気が流れてしまう。
しかし、郁美だけはそんな真の怪しさが気になり、彼と携帯電話の番号を交換し合うのだった…。


  <出演> 石原さとみ・塚本高史・比企理恵・鈴木一真・櫻井淳子・辺見えみり ほか
MODEL
加藤恵実(当時25歳)11期生‘04年4月〜05年3月’※MVP獲得
通称、彦六師匠。震え声が特徴。ジャニーズが大好き。友達が少なく母親や親戚とカラオケに行く。カラオケで歌うのは美川憲一の「さそり座の女」。


STORY
レストランに勤めるウェイトレスの彦田六美は、しゃべると声が震える女の子。
太い黒ぶちメガネをかけ、ファッションセンスも悪く、語尾が震える特徴のある話し方をするせいで彼氏もいない。話し相手といえば、熱狂的な1970年代マニアの母・一美(比企理恵)と、自室の壁に貼ってある人気アイドル・グループ「ポセイドン」のリーダー南裕也(塚本高史)のポスターだけだ。
しかし、六美は気配りがきく女性だった。誰に言われるでもなく、自分の担当以外の仕事も率先して行う女の子。
でもドジで不器用なところもあって失敗も多く、いつもサブマネージャーの鴨下早苗(辺見えみり)に叱られてばかりいた。
そんなある日、お客さんの足に食べ残しのスープをかけてしまう。早苗に怒鳴られた六美はまたしても落ち込んでしまった。しかし、マネージャーの平野隆(鈴木一真)は、六美の気配りの素晴らしさと一所懸命さを評価し、逆に六美を励ましてくれた。彼女はやさしい隆に恋心を抱く。例によって自室の裕也のポスターに、六美がその気持ちを報告していると、裕也の声がした「告ればいいじゃん」と、空耳かと思いきや、六美は仰天する。あこがれのアイドル・グループ「ポセイドン」裕也が目の前に座っていたのだ。六美は自分がいかに裕也の熱狂的なファンかをまくし立てた。その時、母親の一美が突然部屋に入ってくる。六美が我に返ると、裕也の姿はそこにはなかった。
しかし、裕也は翌日も六美の前に姿を現した。いつしか裕也は六美の恋の相談相手になっていた。そして裕也は六美に、隆への恋の告白を薦め、デート用の赤いドレスを選んでくれた。いずれも六美が着たことのないような華やかなドレスだったが、六美は勇気を出して購入する。
六美は隆に告白することを決意した…。


  <出演> 水川あさみ・安田 顕・小日向文世・森本レオ・加賀まりこ ほか
MODEL
西川史子(当時25歳)3期生1996年4月〜1997年3月
整形外科に勤める美人女医。しかし難しい作業はできず、出来ることは「足を持ったり」。から騒ぎメンバーと医者との合コンをよくセッティングする。2007年現在はタレントとして活躍中。


STORY
デパートの店員の桜井は、ある日、店にやってきた美人女医・西史乃(水川あさみ)とその母・西のばら(加賀まりこ)を接客。超高級なブランド品を大量に買い込む二人は、桜井に荷物を駐車場まで運ばせた。が、階段を降りてきた史乃とぶつかり、桜井は階段から転倒、右腕の骨を折ってしまった。
桜井は史乃が勤める病院にかつぎこまれる。その直後、治療中の桜井のもとに西隆志(森本レオ)とのばらと史乃が訪れ、桜井に法外な示談金を提示した。この提示を桜井は拒否。その桜井に対し、史乃は若干の興味を抱いた。
そして史乃は桜井から突然デートに誘われる。即座に桜井に年収を聞いた。その答えは対象外の4000万円以下ではあったが、ケガをさせたこともあり「一回だけならと」その申し出を受けることにした。
やがて、桜井との約束のデートの日がやってきた。母・のばらが「今日はどの物件とデート?」と聞くと、史乃は手帳を見ながら「今日は、物件じゃなくてボランティア」と笑って言う。待ち合わせ場所には、すでに桜井がおり、史乃は彼に「デートはこれ一回よ」と釘を刺した。こうして始まった最初で最後のデート。桜井と史乃は、バスに乗って彼の故郷で行われている村祭りに行った。ありきたりな村祭りではあったが、史乃には新鮮だった。綿飴や、金魚すくい、のど自慢大会など・・・。すべて初めて見るものばかり。
楽しい時間を過ごす二人の間にはお互いを意識する気持ちが生まれていた。
家へ帰るバスの中で、桜井と史乃は、現状を抜け出して一緒になるのは、二人とも全てを捨てて、駆け落ちをするしかないと語り合う…これが悲惨な恋の始まりだった。