攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX
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サイボーグ〜義体
義手、義足等の延長線上にあるもので、失った肉体を補うために作られた人工の肉体のことを義体という。義体化を行った人のことは、総称して「サイボーグ」と呼ばれる。体の一部を義体化している部分サイボーグは「人間の能力を補う」、草薙のような全身サイボーグは「人間以上をつくる」という点で、同じ義体化でも意味が異なる。アンドロイドとは異なり、非人間型の義体であっても元が人間である場合はサイボーグと呼ばれる。2030年の段階で、身体を10%以上サイボーグ化した人は186万人と言われており、パラリンピックのおかげで世間一般の認知度は高い。
アンドロイド
サイボーグは人間であるが、同じテクノロジを使用してつくられているものに、人型ロボットのアンドロイドがある。体は全身サイボーグと同様のもので、サイボーグの脳のかわりに、AIが搭載されている。外見は全身義体化したサイボーグと同様で、自律して動くこともできるが、人間とはゴーストを持たない点が決定的に異なる点であり、AIの限界でもある。
ロボット
箱形から人間型、非人間型と多種多様なロボットが存在するが、この世界では概ねAIを搭載し、ネット接続を前提に稼働するものが多い。人間とのやりとりも基本的なキーボード入力から会話、そして有線で接続するタイプなど様々。アンドロイドとロボットの区別は曖昧で定義もないが、一般的慣習として人型をしているものをアンドロイドと呼ぶ。広義ではタチコマもロボットに分類される。
ゴースト
オリジナルと寸分違わぬ肉体を、義体という形で作ることはできるようになっても、そこにゴーストは宿ることは無い−−ということから逆説的に存在が証明された「個」を限定する因子のことを「ゴースト」と呼んでいる。現在使われている言葉として近い意味をもつのは“魂”“霊魂”などである。他人との区別より自己を限定するもの、自分を自分として証明する証拠である。
電脳
脳に対してマイクロマシンを注入し、首に入出力インターフェースを埋め込むことで、思考を直接外部とやりとり可能となる脳の事を電脳という。現代でいう携帯電話の機能が、体内に埋め込まれているような仕組みと考えると、わかりやすいだろうか。電脳によりキーボードやマウスなどを使用せずに、機械をコントロールすることができるばかりか、脳に対して直接情報を送り込む形で学習するといったことも可能となる脳の構造解析が完了しているからこそ行える技術であり、技術的には義体より後から生まれてきたものであり、サイボーグにも関わらず電脳化していない人もいるが、2030年の日本ではほぼ全ての人々が電脳化している。広義では電脳化も義体化の一種だが、義体に比べ電脳は一般に行き渡っているため、両者は区別されている。
電脳通信〜ゴーストハック
電脳同志が形成するネットワークを利用して通信を行うのが電脳通信である。だが、電脳ネットワークに接続することは、ゴーストを他者に対してさらけ出すことと同義であり、悪意を持った他者にゴーストの障壁を突破されると、自分という個を乗っ取られることになる。ゴースト障壁を突破することをゴーストハックといい、他者を完全に支配下におけることから重罪となる。
攻性防壁・防壁迷路
ゴーストハックに対抗するためにゴースト障壁を強化する技術も生まれ「防壁」と総称されている。ゴーストハックされた際に逆探して、敵のゴーストに対して逆に攻撃するものを「攻性防壁」、防壁内に抜けられないような迷路を仕込み、敵のゴーストを取り込むものを「防壁迷路」と呼ぶ。
新浜
神戸の沖合にある海上都市が新浜県新浜市である。ニューポートシティと呼ばれることもある。首都機能が新浜市にあった頃の名残で、政府機関の建物が点在している(現在の首都は福岡)。完全な人工都市であるが、オフィス街、居住区などが複合的に配置されており、様々な点で融通が効くため、9課があつかうような高度な情報戦の舞台になりがちのようだ。9課の本部も新浜市にある。
笑い男事件
2024年2月1日、セラノ・ゲノミクス社社長アーネスト瀬良野氏が誘拐された。同時に現金100億円、金塊100kgが犯人から要求されるが、そのまま連絡が途絶える。報道管制の中、2月3日、突然TVモニターの向こう側に姿を現した瀬良野氏と銃を持った犯人。生中継のただ中、犯人から脅迫を受ける瀬良野氏。現場を逃走する際に犯人はカメラのAI、通行人やTV局のスタッフにまで〈笑い男〉マークをリアルタイムで上書きして逃走。通称〈笑い男〉事件と呼ばれる劇場型犯罪の始まりだった。
衝撃的な初登場以降、MM(マイクロマシン)の製造ラインに〈死に至るウィルスプログラム〉を混入するという手口で引き続き同社を脅迫。セラノ株が暴落した時点で脅迫はストップ、続いて他のMMメーカー6社が同じ手口で脅迫された。政府による被害企業への公的資金導入を期に〈笑い男〉は終了宣言を行いネットの闇に消えた。
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