ポール セザンヌ
Paul Cezanne (1839〜1906)
 画家。南仏のエクス・アン・プロヴァンス生まれ。
 エクスの法科大学を中退して画家となる。印象派以降の絵画潮流を代表する一人。ピカソらのキュビズムのみならず、20世紀の絵画にきわめて大きな影響を与えた。
 代表作に「水浴する女たち」(1898−1905)、「サント・ヴィクトワール山」(1904−06頃)などがある。