アイザック ニュートン
Isaac Newton(1642〜1727)
物理学者。リンカーンシャー州のウルズソープ生まれ。
ケンブリッジ大学にて学ぶ。
1665年ペストの流行で大学が閉鎖され、1年半故郷に疎開。この間に、主要な業績(光のスペクトル分解、万有引力、微分積分法の発見)の基礎となる考案をめぐらし、実験を行う。
1669年ケンブリッジ大学教授、1703年にはロイヤル・ソサイエティ会長に就任した。
主著はニュートン力学の集成『プリンキピア(自然哲学の数学的諸原理)』(1687)