ストーリー
#001 04/14(sat)O.A
美味しい料理を味わいながら世界中を周っていた“喰いタン”高野聖也(東山紀之)が、何者かから送られた封筒の中を見て、日本に帰ってきた。封筒の中に入っていたのは、聖也もかつてその味に感嘆した横浜のラーメン店『あかつき』の特別半額券。横浜に到着するやいなや、その半額券を無くした聖也は、気を取り直して懐かしの『ホームズ・エージェンシー』に行ってみることに。

 ところが、事務所は閉鎖されており、窓から垣間見える内部は無人。首をひねりながら商店街にやってきた聖也は、目的の場所である『あかつき』で、殺人事件があったと知った。現場にいた桃(京野ことみ)、五十嵐(佐野史郎)らの話によると、被害者は店長。店内からは秘伝といわれるタレの容器が消えていたことから、犯人がライバル店の関係者という可能性も浮上していた。

 そんな中、『ホームズ・エージェンシー』が解散したと知った聖也は、まず金田一少年(須賀健太)を捜し出して事情を聞いた。だが、金田一少年は、最初こそ笑顔を見せたが、中学受験で忙しいと何やら冷たい返事。次に、健康飲料のセールスをしているスーツ姿の涼介(森田剛)に会った聖也は、ようやく事務所解散の原因を知った。その口ぶりから判断すると、『ホームズ・エージェンシー』は、涼介と京子(市川実日子)の喧嘩が原因で空中分解してしまったようなのだ。しかし涼介は、今回発生した『あかつき』の事件に関しては関心を抱いているようであった。

 オーナー(伊東四朗)から事務所の建て直しを頼まれる中、聖也は、山内署長(伊東四朗=二役)に、『あかつき』の事件での捜査協力を求められた。聖也が注目したのは、被害者が持っていた10軒のラーメン店の名前が書かれたメモ。聖也は、涼介と京子を仲直りさせるためにも、3人でラーメン店巡りをしようと考えたが、二人はすでに新しい生活を始めており、聖也の誘いを頑なに拒むのだが――。
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