ストーリー
#003 04/28(sat)O.A
  聖也(東山紀之)が、とある定食屋で知り合ったシケタという外国人の若者を事務所に連れて来た。シケタは、“プヨプヨでちょっと固い”日本の料理を探しているらしいのだ。パソコンで調べた涼介(森田剛)と京子(市川実日子)は、その料理が豚の角煮だと推理。様々な味付けの角煮を作り味見をしてもらった結果、シケタが、不思議な歯応えがある和風味の豚の角煮を探していることが明らかになった。

 その頃、山内署長(伊東四朗)の元に、某石油産出国の領事館員・レイモンド(クレメント)が訪れ、プライベートで来日して横浜にいるらしい王子の行方を大至急捜して欲しい、と要請していた。話によると、次期国王である王子の周辺には、その命を狙う不穏な動きがあるとか。トップシークレットだと告げられ、顔写真を渡された桃(京野ことみ)と五十嵐(佐野史郎)は、さっそく王子の捜索を開始した。

 事務所にやって来た桃らの話からシケタが問題の王子を判明する中、聖也と涼介と共に市内の日本料理店を回っていたシケタが、スナイパーに狙撃された。慌てて攻撃を避けた聖也らは、シケタを見失う。駆けつけた桃から事情を聞いた聖也は、まもなく、危険を冒しながら別の日本料理店にいるシケタを発見。聖也は、その話から、シケタが5歳の時に食べたらしい謎の豚の角煮に関する重要なヒントを得たのだった。

 3人が再び不審な男たちに攻撃されて程なく、シケタが家紋入りの塗りの椀と箸を自分のリュックから取り出した。これを見た聖也は、シケタが別れの時にその椀と箸をくれた母親を、作ってくれた豚の角煮の味を手掛かりに捜していると気付いたが、シケタはまた再び姿を消してしまい――

#003

#003

#003
 

#001 #002 #003 #004 #005 #006 #007 #008 #009 #010 #011