ストーリー
#004 05/05(sat)O.A
 月1回のデートを愛娘の黎(小池里奈)にすっぽかされて傷心の五十嵐(佐野史郎)に、サラ金の社長が殺されたとの連絡が入った。現場は、横浜市内の雑居ビルに入っているサラ金事務所。犯人は、市販の弁当や幼い男の子を含めた3人が写っている家族写真などが入ったカバンを残して逃走していた。五十嵐と一緒に現場を調べた桃(京野ことみ)は、借金の返済を社長に迫られた人物による犯行とにらんだ。

 そんな中、現場に姿を見せた聖也(東山紀之)は、桃らのスキを突いて証拠の弁当を食べてしまった。これに気付いて怒る桃。しかし、聖也は、現場から追い出された後、周辺の弁当屋を周り、同じ容器の弁当を買い漁り始めた。

 写真を手に捜査をしていた五十嵐は、ショーウインドーの中の端午の節句人形を見ている容疑者・辻谷(尾見としのり)を発見。陸橋の上で男を追い詰めた五十嵐は、止まるよう告げて拳銃を構えた。駆けつけた桃は、「五十嵐、撃て!」と叫ぶ。だが、男の悲しげな顔を見た五十嵐は、その命令が威嚇射撃だということを忘れて発砲を躊躇。その間、男は陸橋から飛び降りて逃走してしまった。

 桃の指示で捜査から外されてしまった五十嵐。しかし、辻谷の悲しげな顔が気になり、山内署長(伊東四朗)の後押しもあり、単独捜査を開始。涼介(森田剛)も五十嵐を手伝うことに。一方聖也は、買い集めた大量の弁当を平らげながら、遺留品の弁当に入っていたヒジキの味を思い浮かべていた。あのヒジキは、しっかり味が付いていたのに、なぜか味気がなかったのだ。京子(市川実日子)に大量のひじき料理を作ってもらうことにするが――

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