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6月1日(水)
ペット医療騒動勃発! |
都内のある動物病院で、治療方法を巡り度々トラブルが起きていた。費用を払ったはずの愛猫の骨折治療手術が実際には行われていなかったケースや、病院のペットホテルに預けたところ、元気だった愛犬が肝臓を患い回復することなく死んでしまったケースなどが相次ぎ、ペットを連れて行った飼主達は、その獣医に対して強い不信感を抱いていた。 以前にその獣医が勤務していた動物病院に取材したところ、麻酔管理や避妊手術さえ満足にできず、飲み薬を静脈へ注射しようとしたことがあるなど、呆れるような技量であったことが判明した。
問題の獣医が未だに診療を続けていることに対し、監督官庁の東京都は、「獣医が刑事罰を科され、さらに獣医事審議会で検討されなければ、動物病院の営業を停止させることはできない」と回答。飼主達は獣医を相手取り、集団民事訴訟で争うことを決断した。
空前と言われるペットブーム、その陰で起きたペット医療トラブルの顛末を追った。
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