6月17日（土）、「ルーヴル美術館展」が開幕しました。前日6月16日（金）、一般公開に先立ち、開会式・内覧会・レセプションが東京藝術大学大学美術館にて開催されました。 雨天にもかかわらず、プレス関係者を含め、総勢838名のお客様に来場いただき、盛大なオープニングとなりました。

「開会式風景」	「テープカットをされる高円宮妃殿下」

開会式には、高円宮久子妃殿下にご臨席を賜り、在日フランス大使館クリストフ・プノ公使、駐日ギリシャ大使館イオアニス・ヴァヴァス大使をはじめとする、国内外のゲストが来場、そして、特別ゲストとして、本展特別番組に出演いただいた栗山千明さんも駆けつけてくださり、華やかな幕開けとなりました。

特別内覧会では、《アルルのヴィーナス》をはじめ、自然光に包まれた彫像郡や、古代の様子をうかがわせる壺など、お客様はヨーロッパの美の源流となった古代ギリシアの芸術をゆっくり堪能されていました。

「栗山千明さん」	「内覧される高円宮妃殿下」	「内覧風景」