テレビじゃなくて、スマホでもなくて...、人の声の魅力
2013年5月10日 kyo-ko(コンプライアンス推進室)/おでかけ

この連休中、ちょっと魅力的なシーンに出会いました。
紙芝居です。
人の声で語りかける紙芝居。
実は大人の私も、生まれて初めての体験でした。
群馬・館林市のお祭りでたまたま居合わせたのですが、
3歳の娘が「なにかはじまるぞ!」というムードをかぎつけ
すーっと吸い寄せられるように椅子に座りこんだので、
予定にはなかったものの、「仕方ない」と私も腰を下ろしたのでした。
ところがどっこい(死語?)、一気に引き込まれました、私が(笑)。
披露されたストーリーは3つ。
ザリガニが主役の話と、いわゆる昔話が2話でしたが、
聞いたことがあるような、でも、実は結末を知らない話。
おじさんの語りのテンポの心地良さ。
春の木陰というシチュエーション。
初めてなのに、どこか懐かしい感じ。
静かに興奮冷めやらぬ私は
終了後、思い切って、「すてきでした!」とにじり寄り、
おじさんに話しかけてみました。
おじさんは、ボランティアで、
地域の児童館や学童などで、紙芝居の読み聞かせをしているそうです。
1つのお話につき、絵は10枚前後だったにもかかわらず、
ぐいぐいとストーリーを展開させる技術は圧巻。
テレビやスマホでは得られない、生の声のパワー。

私も娘に絵本を読むときは、
それなりに感情をこめて読んだりしていますが、
それとは一味もふた味も違う、おそらく
保育園の先生でも出せない味わい深さがありました。
きっと、
話のテンポ、声色、また、
シチュエーションに合った話を選ぶことも大切なのでしょう。
ママモコモでもこれまで絵本の読み聞かせイベントを
何度か開催してきましたが、
ふむふむ、
今後の運営のヒントをもらった気がしましたよ。
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