もう学童には預けられない!?中高生の夏★宿題の監視役は難しい

思春期、真っ只中!いまだに進路に悩むボーッとした高3の長女と、最近女子力に目覚め急に行動範囲が広がった中3の母やっています。 どんなに忙しくても眠くても、着る服だけにはこだわりたいそうです。

がそりん(技術統括局)ライター

夏休みもあと少し。
社内でママモコモのメンバーと会うと、「宿題終わった?」が挨拶になっています。

私の部署では、リオ五輪中継に行っていた部員が、本日、戻ってきて
少しずつ落ち着いてきました。


ちょっと早いのですが夏休みを見返してみると、

高校生の長女は、夏期講習が毎日あるので、私も毎朝お弁当作り。

夏らしいことは何もしませんでしたが、勉強の夏というのも青春の1ページでしょう。


一方で遊びまくっている中学生の次女は、やっと宿題の追い込みを始めた模様。

最後に残っているのは、読書感想文で、まだあと5冊読まなければなりません。

監視のため、私は昼間、会社から家に何度か電話しているのですが、
毎回「今、本読んでいるところ。ムニャムニャ・・」と言っています。

おそらく毎日寝ている様子。

昨晩、「そろそろ感想文を見せなさい」と言ったら、
5冊の本を並行に読んでいるのだそう。


1冊読んで眠くなってきたら、違う本を読み、そして次に眠くなってきたら違う本を読み・・・。
「これで眠くならなくなった!いいアイデアでしょ」とドヤ顔で言うのですが、どうも納得いかないのです。

私のように複雑な並列処理をできない者から見ると、あり得ません。

しかも、終了時期が同時に来るわけですから、感想文も並行に書く気なのでしょうか!?

この週末は、娘に張り付いて、本を読むのを見張らないと!と思っております。