幼児チーム:最近のいろいろ

息子1才11ヶ月です。最近しゃべったもっとも長い言葉は 「ママ、左手の爪のびた。切って」でした。話すようになったなぁ。

まみ(報道局)

もうすぐ2才になる息子の寝かしつけ。毎晩苦戦しています。

寝る前の習慣づけなど色々試してみたものの、最終兵器は、「ねないこだれだ」のオバケです。

大人になってからも強く印象にのこっている独特のシルエットの白いおばけ。そしてシュールな話の展開。

効果も大きく「ねないとおばけきちゃうかもよ」と一言いうだけで、必死に目をつぶってくれます。

ただ、何も言わなくても「おばけ、くる?」と怖がるようになってしまったので

しかたなく、「だいじょうぶ、ママ守るよ」となだめなくてはいけない羽目になることも多くなりました。

「だいじょうぶ、ママ守るから、おばけきても大丈夫よー」と、いいつつ

なんだか本来の趣旨との矛盾というか、何やってんだろ?と複雑な気持ちに。

さらにパパが早く帰った日、パパも参加したくなったらしく「パパが守るよ」といったら、

息子は「ダメ、ママが守るの!」と拒否。パパの心を傷つけていました。

そして、最近は新たなバージョンとして、

「おばけくりゅ?○○、ママのこと守る!」と。

ぎゅーっとくっついてママを守ろうとする姿がカワイイくて「ありがとう♪」といいつつ

いや、そういうことじゃないんです。寝てください・・・

子育てをしているといわゆる「子どもだまし」をどの程度使うか、迷うことばかりです。

本当は使わないほうがいいのだろうけど、「早く寝なくちゃいけない理由」なんてなかなか説明できないし。

「子どもは早く寝る!そういうものなの!」とビシっといったほうがいいのか。

答えがわからないまま、子どもがどんどん大きくなってしまう毎日です。