ほろ苦い思い出?!ひな祭り

ご無沙汰しております!!久しぶりに、ブログを再開させていただくことになりました、幼児と乳児の二児の母です。    まもなく2歳の娘、ただいま言葉の爆発期。お兄ちゃんが「これ使ってもいい?」と言うと、「こえ、ちあったいーーい?」とカタコトで復唱。母、悶絶・・・❤ しかしはたと気づきました。お兄ちゃんが発する言葉は、だれの真似?・・・私だ。 きつい言い方が子どもたちの身につかないよう、言葉の使い方に気をつけねば!とドキドキしている最近です。

つきママ(編成局)

まもなく、桃の節句。ひな祭りですね。

我が家は去年、娘の初節句ということもあり、それはそれは張り切りました。

無い腕によりをかけ、定番のちらし寿司、はまぐりのお吸い物、ベリーのゼリーなどなど・・・

子どもたちが喜ぶかな?と、食べられる立体的な男雛、女雛を、

ちらしずしの上に飾ることに。

頭は、うずら卵。体は魚肉ソーセージ。海苔で髪を、ごまで目を表現。

最後に装束。

男雛は、薄く剝いたきゅうりをまとい

女雛は、生ハムをまとい、完成!

夜、嬉々として家族にお披露目した瞬間。。。

曇る夫の顔。

「これは・・・いかがなものかと思うよ」

え?なぜ?

「お内裏様がきゅうりで、お雛様が生ハムって・・・

草食男子と肉食女子って、今の世相を反映してるの?」

これには私が絶句。

た、ただの色合わせでしたけど・・・

「なんにせよ、俺は、肉着てる女子は嫌だよ・・・」

まぁ確かに、生々しいか。

そういや、それで話題になった歌姫がいたような。

図らずも誕生したレディガガ雛、私がおいしく頂きました。

生ハムとキュウリで現代社会を考えた、桃の節句から1年。

2度目のひな祭りが近づくにつれ、私、改善策を思いつきました。

そうだ。ロースハムでやろう。