幼児チーム★子ども画伯への道

最近、子どもの質問にドキッとすることが多くなりました。 私「電車は出発、飛行機は離陸、船は出航だね~」5歳息子「じゃあ、潜水艦は?」 !!!  ・・・。 じいじの答えは「発進」でした。 潜航、かと思った。(潜航は、もぐる時ですね・・・)

つきママ(編成局)

現在、5歳の息子。

親として、悩みはいろいろありますが・・・

最近考え中なのが、絵があまりに下手なこと。笑

FullSizeRender.jpg

20170419172353.jpg

子どもらしくて可愛くていいんですよ、いいんですけど。。。

絵をかいて嬉しそうに見せに行くのに、それが何を描いたものなのか?誰にもすぐ理解されず。。

しょぼんと解説しているのが、かわいそうになってきました。

抜群の画才はもちろん求めないけれど、本人が絵を描くのが好きなだけに、

描くほうと観るほう、ウィンウィンになれることを目指そう!

・・・と思ったはいいものの、さて。

絵って、どうしたらうまくなるのでしょうか?


まずは書店で見かけた、「絵がうまくなるドリル」を投入。

「劇的に絵がうまくなる!」「1日1枚楽しく学べる」ですってぇ!

渡してみると喜んで、これがなかなかの効果。

絵描き歌のように、書き方が丁寧に書いてあり、マネして描くことで

だいぶそれらしく見えるようになりました。

今までは黒い点々だったアリも、三つ並んだ●と、3本の脚と、触角。

これだけで、誰が見てもアリ!

シンプルだけれど特徴をとらえたお手本を見せることがコツなのだなとわかりました。

次なるアイテムは、「半透明折り紙」です。

おもちゃ屋さんで見つけた透ける折り紙を購入し、

図鑑を写すことをさせてみました。

これは、やたらリアルなトリケラトプスなんかが出現し、息子大喜び。


一緒に切り絵、貼り絵にトライした時も、楽しそうだったな。

一番大切なことは、教えるだけではなく、一緒に楽しむ、ことですよね・・・

決してけなさず、楽しいやり方を探しながら、進んでいきたいと思います。

しかし、クレヨンやら色鉛筆をすぐバッキバキに折るの、なんとかならないかなぁ・・・。