幼児チーム★子ども画伯への道

最近、子どもの質問にドキッとすることが多くなりました。 私「電車は出発、飛行機は離陸、船は出航だね~」5歳息子「じゃあ、潜水艦は?」 !!!  ・・・。 じいじの答えは「発進」でした。 潜航、かと思った。(潜航は、もぐる時ですね・・・)

つきママ(編成局)

現在、5歳の息子。

親として、悩みはいろいろありますが・・・

最近考え中なのが、絵があまりに下手なこと。笑

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子どもらしくて可愛くていいんですよ、いいんですけど。。。

絵をかいて嬉しそうに見せに行くのに、それが何を描いたものなのか?誰にもすぐ理解されず。。

しょぼんと解説しているのが、かわいそうになってきました。

抜群の画才はもちろん求めないけれど、本人が絵を描くのが好きなだけに、

描くほうと観るほう、ウィンウィンになれることを目指そう!

・・・と思ったはいいものの、さて。

絵って、どうしたらうまくなるのでしょうか?


まずは書店で見かけた、「絵がうまくなるドリル」を投入。

「劇的に絵がうまくなる!」「1日1枚楽しく学べる」ですってぇ!

渡してみると喜んで、これがなかなかの効果。

絵描き歌のように、書き方が丁寧に書いてあり、マネして描くことで

だいぶそれらしく見えるようになりました。

今までは黒い点々だったアリも、三つ並んだ●と、3本の脚と、触角。

これだけで、誰が見てもアリ!

シンプルだけれど特徴をとらえたお手本を見せることがコツなのだなとわかりました。

次なるアイテムは、「半透明折り紙」です。

おもちゃ屋さんで見つけた透ける折り紙を購入し、

図鑑を写すことをさせてみました。

これは、やたらリアルなトリケラトプスなんかが出現し、息子大喜び。


一緒に切り絵、貼り絵にトライした時も、楽しそうだったな。

一番大切なことは、教えるだけではなく、一緒に楽しむ、ことですよね・・・

決してけなさず、楽しいやり方を探しながら、進んでいきたいと思います。

しかし、クレヨンやら色鉛筆をすぐバッキバキに折るの、なんとかならないかなぁ・・・。

幼児チーム★子どもの成長と母の仕事

自宅で椎茸栽培キットを買って育ててみました。びっくりするほど椎茸ができました。カブは上手く育たなかったのにキノコ類は強いのか、ずぼらな私にぴったりです。次はエリンギ育てたいです!!!

べーこ(報道局)

今週は幼児チームです。


さて、先週金曜日は熊本地震からちょうど1年でした。

そこで私にしては珍しく、熊本まで取材などのために出張に行って参りました。

貴重な経験なためありがたいと思うと共に、

子供たちの世話をどのようなスケジュールで誰に頼むか。

合計4日の出張中、そのパズルを組み立てるのがなかなか大変でした。

夫+夫の実家+私の実家をフル稼働してなんとか乗り切り、

感謝感謝なのですが、やはりハードルの高さは感じます。

そんなせわしない中、子供たちはというと・・・

ちょっと前まで「お母さんがいないとヤダ」なんて泣いていたのに

「いってらっしゃーい!お土産はくまモンお願いねー」

なんて冗談(いや、本気か?)まで出てくる余裕っぷり。

全く寂しくなかったようです。

ありがたいような・・・子どもの成長が寂しいような・・・

泣かれたら泣かれたで切ないので無い物ねだりというところですが

べったりシーズンというのは結構短かったんだな、と実感しております。

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小学校一年生の壁

4月から小学生なのに、いまだに一人で起きられないお姉ちゃん。お姉ちゃんのかけた目覚ましで、必ず次女が起きてきます・・・。

うみ(営業局)

ただ今保育園に通っている6歳と4歳の二人の姉妹のママです。
4月から長女が小学生に~!!
一人が保育園から卒園なので、ついでに次女も幼稚園に転園することになってます。
二人も同時に新生活が始まるので、若干パニックになりながら、新生活の準備をがんばってます!

新生活の準備にあたって役立ったのが、
手作り製品を売っているサイト&お店!
我が家にはミシンもないし、スキルもない・・・。しか~し、給食袋や体操着袋、防災頭巾入れ、幼稚園にいたっては、ピアニカ入れ・・・。でもミシンがなくても大丈夫!すべて手作りを代行していただけるサービスが充実していて、何とかなりました!ありがたい!!

もうひとつとっても役に立ったのが、
お名前スタンプ。
子供の名前のスタンプが大小サイズ違いで15本ほどセットになっているものを購入!
これが、プラスチックにも、布押しても消えないインクを使っているので、
どんなものにもポンポン名前スタンプを押して、名前付けの作業が格段と早くなりました!

不安ですが、小学校&幼稚園生活、楽しみたいと思います!



早く寝かせたい。

今朝、幼児番組から流れる童謡をノリノリで口ずさんでいたら、「うるしゃい!」  2歳の娘にピシャリと言われました。地味にひきずっていて、仕事がはかどりません。

つきママ(編成局)

働くママ同士で話すと、ほぼ全員悩んでいること。。。それは、

「子どもの寝る時間が遅い」こと。

我が家は5歳と2歳の兄妹ですが、寝るのは大体夜9時半。10時を過ぎることも、よくあります。

ダメですよね・・・

帰宅してからのルーティーンを、はい夕食!お風呂!テレビ!歯磨き!絵本!...と、

パワフルにこなしていければ良いのでしょうが、

朝からの疲れがたまったアラフォー母は、理想通りに体が動きません。

お酒も飲んじゃうし。


「ママちょっと休憩」

「もう少しテレビ観てていいよ・・・」

なんて言っているうちに、気づけばいつも、寝かせたい時間を過ぎている毎日。

こんな諦めモードの私に対し、たまにヘルプで登場するばあばが、すごいんです。

昨日は、私が帰宅すると、「今日は7時に寝たわよ」と鼻高々。

毎度毎度、何か盛っているのか?!(笑)と思うほど、

ばあばだと早く寝る子どもたち。


早寝かせ技を聞いても、特別なことはしていない、とのことなのですが。。。。

昨夜、寝顔を見に寝室に入った時に、目を疑いました。

二人の枕もとに、絵本が散乱。その数、13冊。

これ全部、ばあばが読んであげたのかな?

幸せそうに眠る子どもたちを見ながら、

あぁもしかして、要求をすべて聞いておもいっきり満足させてあげることが

大事なのかな、と思ったのでした。

毎日ばあばと同じようにはもちろんできません!

が、お休みの日や元気な平日は、とことん付き合う日を増やそうかな、と

思っているところです。

ほろ苦い思い出?!ひな祭り

ご無沙汰しております!!久しぶりに、ブログを再開させていただくことになりました、幼児と乳児の二児の母です。    まもなく2歳の娘、ただいま言葉の爆発期。お兄ちゃんが「これ使ってもいい?」と言うと、「こえ、ちあったいーーい?」とカタコトで復唱。母、悶絶・・・❤ しかしはたと気づきました。お兄ちゃんが発する言葉は、だれの真似?・・・私だ。 きつい言い方が子どもたちの身につかないよう、言葉の使い方に気をつけねば!とドキドキしている最近です。

つきママ(編成局)

まもなく、桃の節句。ひな祭りですね。

我が家は去年、娘の初節句ということもあり、それはそれは張り切りました。

無い腕によりをかけ、定番のちらし寿司、はまぐりのお吸い物、ベリーのゼリーなどなど・・・

子どもたちが喜ぶかな?と、食べられる立体的な男雛、女雛を、

ちらしずしの上に飾ることに。

頭は、うずら卵。体は魚肉ソーセージ。海苔で髪を、ごまで目を表現。

最後に装束。

男雛は、薄く剝いたきゅうりをまとい

女雛は、生ハムをまとい、完成!

夜、嬉々として家族にお披露目した瞬間。。。

曇る夫の顔。

「これは・・・いかがなものかと思うよ」

え?なぜ?

「お内裏様がきゅうりで、お雛様が生ハムって・・・

草食男子と肉食女子って、今の世相を反映してるの?」

これには私が絶句。

た、ただの色合わせでしたけど・・・

「なんにせよ、俺は、肉着てる女子は嫌だよ・・・」

まぁ確かに、生々しいか。

そういや、それで話題になった歌姫がいたような。

図らずも誕生したレディガガ雛、私がおいしく頂きました。

生ハムとキュウリで現代社会を考えた、桃の節句から1年。

2度目のひな祭りが近づくにつれ、私、改善策を思いつきました。

そうだ。ロースハムでやろう。