お話を聞かせてくれたのは、こちらの先生でーす!

瀬戸 宙子
瀬戸 宙子   先生  
1943年、東京生まれ。1965年、女子美術短期大学服飾科卒業。大学在学中から和裁、欧風刺しゅうを習得。1969年頃からエキグチクニオ氏のもとで千代紙細工、人形、あやとり、ひも、刺し子などの室内遊戯を中心に教えを受ける。

あやとりの準備をしよう!

今日は、簡単なあやとり遊びをお教えしましょう!

よろしくお願いします!瀬戸先生、あやとり用のひもはどんなものを用意すればいいのですか?

特に決まったひもはありませんので、家にあまっている毛糸などを使えばいいですよ

長さはどの位必要なんですか!?

ひもの長さは、子ども用で1メートル40センチぐらい大人用だと1メートル80センチくらいが目安です。堅くてごわごわしたひもよりも、やわらかくて手になじむものを選んでください

分かりました!
瀬戸先生、今日はよろしくお願いします。

あやとりに挑戦!①「おほしさま」

それでは、最初にチャレンジしてもらうあやとりは「おほしさま」です

むずかしそう・・・大丈夫かな?

落ち着いてやれば大丈夫ですよ!ママさん頑張って!

①ひもを親指と小指にかけ、もう一度●のひもを小指から親指にかけます。

②●のひもを右手の人差し指でとります。

③●のひもを左手の人差し指でとります。

④■のひもをそれぞれ親指と小指の外側からはずします。

⑤両手をひらくとお星様ができあがります。

短めのひもで挑戦すると、きれいにできますよ!

あやとりに挑戦!①「一本ばし 」

次は、一本ばしに挑戦しましょう!

分かりました〜!

①ひもを左手の親指と小指にかけ●のひもを右手で少しひきます。

②右手で引いたひもを左手の親指と小指にかけます。

③●のひもを右手の親指と小指にかけます。

④●と▲のひもをそれぞれ右手の親指と小指にかけます。

⑤両手を開くと1本ばしができあがります。

基本どりを覚えよう!

続いて「基本どり」を紹介しましょう!

「基本どり」というのは何ですか?

「基本どり」というのは、あやとりの「基本になる形」のことです。あやとりは多くの場合、この「基本どり」からいろいろなものを作っていきますので、覚えておくと便利ですよ。

そうなんですか!

「基本どり」には「日本の基本どり」と「外国の基本どり」があります。まずは、「日本の基本どり」から紹介していきましょう。

☆日本の基本どり

①ひもを親指と小指にかけ●のひもを中指でたがいにとります。

②右手の中指で左手のひもをとり、次に左手の中指で右手のひもをとります。

③両手を左右にひらくと「日本の基本どり」になります。

☆外国の基本どり

①ひもを親指と小指にかけ●のひもを人差し指でたがいにとります。

②右手の人差し指で左手のひもをとり、次に左手の人差し指で右手のひもをとります。

③両手を左右にひらくと「外国の基本どり」になります。

あら!意外と簡単にできたわ〜

ママさん上手ですね!それでは、この基本どりから作るあやとりにチャレンジしましょう!

あやとりに挑戦!①「王冠 」

①外国の基本どりの形を作ります。

②■のひもを親指からはずします。

③●のひもを親指で下からとります。

④●のひもを親指でとります。

⑤■のひもを親指の外側からはずします。

⑥■のひもを小指からはずします。

⑦親指を上に向けると王冠ができあがります!

ママさん、どうでしたか?

一本のひもからいろんな形が出来て面白かったわ〜

あやとりで作る形には、簡単なものから難しいものまで様々なものがあります。最初は簡単なものから、慣れてきたら、手順が多い難しいものへと、じっくり挑戦してみてくださいね。

先生、今日はありがとうございました!

「親子で簡単に楽しめる!あやとり遊び入門!」をもっと詳しく知りたい人は・・・

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「たのしいあやとり遊び はじめてでもすぐできる!」
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■定価:700円(税別)
  • ママノチエ
  • ママモコモサークル
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