世界まる見え!テレビ特捜部
08/08/11 OA
燃えよ!熱血シェフ キング・オブ・ウエーターへの道

毎年7月、ニューヨーク州マンハッタンで、行われているのが、
アメリカとフランスの友好を祝う「リバティー・フィスティバル」
そのメインと言われるイベントが・・・
ニューヨークのウエーターたちが、お盆に、水の入ったグラスとボトルをのせ、
その運ぶ速さを競う、「ウエーターレース」なのだ。
今回、このレースに、あの熱血シェフ、ボブ・ブルーマーが挑戦!
今まで、カキの殻早むき大会や、トウガラシ早食い大会などに挑んできたボブだが、
果たして今回は優勝できるのか?!
まずは、前回の優勝者ジェッドに話しを聞くと、
ウエーターレースに出るには、本当にウエーターとして
働いていなければならないことが判明。
また、ルールとして
1、走ってはいけない
2、お盆は片手で持つ
3、水をこぼしたら失格
の三点を守らなければならないことが分かった。



そこで、翌日。
ボブは、『走らずに早く歩く』コツを教えてもらうため、
ベテラン競歩ランナーのステラのもとへ。
「お尻の筋肉をうまく使うことと、腕を直角に振ること」が切だと言う、
ステラの教えに従うと、だいぶ水をこぼさずに運べるようになった。



しかし、これだけでは終わらない。
今日から、マンハッタンの有名シェフの店で、
ウエーターとして働かせてもらうのである。
強面のウエーター長ティムに教えてもらうものの、覚えることが多すぎてビックリ!
そう、ウエーターは料理を運ぶだけではなく、お客とのコミュニケーションや、
料理やワインの知識、さらにスピードも要求される難しい仕事なのだ。



3日目。
この日は、バランスのとり方を学ぶため、
大道芸人のヴィヴェカとショーンのもとへ。
お盆にボトルとグラスを載せる場合、一番重いボトルを真ん中に置けば、
バランスがとりやすいことを教えてもらった。



その後、ウエーターとしての初仕事にかかるボブ。
だが、有名シェフの店として大人気のレストランは、常に満席。
あまりの忙しさにボブはミスを連発し、マネージャーに怒られてしまったのだ…
ウエーターをクビになったら、ウエーターレースには出場できない…
なんとか頑張らなければ…



翌日。
失敗しまいと、緊張しすぎのボブ。グラスを運ぶのも、おっかなビックリ。
すると、ウエーター長のティムが見るに見かね、アドバイスしてくれた。
「いいか、グラスは見るな。前だけ見ればいいんだ。」
これで、きちんとグラスが運べるようになったボブは、仕事にも余裕が生まれ、
なんとかウエーターらしく働けるようになったのだ。



そして、レース当日。
ボブはスタート直後から、いい位置をキープ。
折り返し地点で2位と健闘。
さらに、まさかのラストスパートで、1位を交わしてトップに躍り出た!
そして、そのままゴール!見事優勝!!
と、思いきや、なんとどんでん返しが。
実は、ゴール後に「水がこぼれていないかチェックする」必要があったのだが、
ボブはチェックを受ける前に、水をこぼしてしまっていたのだ。
そのため、残念ながらボブは失格…幻の優勝となったのであった。


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