世界まる見え!テレビ特捜部
10/05/10 OA
出たトコ勝負 大移動プロジェクト

【重過ぎた!】
<アメリカ・ネブラスカ州オマハ> で巨大な物を運ぶは「スクリプナー親子」。
今回の荷物は、70年ほど前に作られた蒸気機関車『ビックボーイ』。
その重さ360トン!!日本の蒸気機関車の4両分という超ヘビー級のSL。
このビックボーイをモニュメントとして丘の上に展示することになったのだ。



最初の難関は線路越え。
線路の間に木材を敷き詰め段差をなくし、その上を通過させることに…
しかし!ビックボーイの重さに耐え切れず、足場があっさりと潰れた。
結局、線路を渡るのに丸一日かかってしまう。



さらにビッグボーイを大通りに出そうとすると、砂利道で車輪が空回り。
トラック2台で引っ張り、後ろからブルドーザーが押して出ることが出来た。
交差点でも車体が長すぎて曲がれず、タイヤを宙に浮かせ、
手作業でタイヤの向きを変えて角を曲がる。
そして、丘までの坂道をブルドーザー3台で引っ張り上げ、
ようやく丘の上に到着。ビッグボーイの運搬は見事、成功した。



【長過ぎた!】
<アメリカ・ニューメキシコ州デミング> この町で巨大建造物の引越しを
生業とする「リトル親子」。
彼らが運ぶのは、130年ほど前に建てられた貴重な木造の駅舎。



とはいえ、駅舎は横幅およそ50メートル!そう簡単には運べない。
すると、リトル親子は駅を電動のこぎりで真っ二つに切ってしまった。
これを引越し先でくっつけるというのだ。
だが、線路を横切ろうとしたら…屋根に電線が引っかかってしまった!
すると次男のスティーブンが引っかかった無謀にも電線を手で持ち上げ、
屋根から外すことに成功、線路を渡りきった。
二車線ある高速道路を完全に塞ぎ、標識や街頭を避けながら前進。
高速道路を降り舗装されていない凸凹道を通り抜け、引越し先へ到着。
同じ要領で残り半分も運び、駅の引越し作業は完了した。



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