世界まる見え!テレビ特捜部
10/07/26 OA
世界一の食材 トマトのすべて

世界中の人々に愛されている食材『トマト』
トマトがヨーロッパに渡った当時、赤い実のトマトには毒の成分があるとされ
食用ではなく、鉢や庭の植え込みなどに用いる観賞用植物として楽しまれて
いた。人がトマトを食べるようになってから、まだ200年ほどしか経ってない。



<イタリア・ナポリ>で生まれたのはピザの定番「ピッツァ・マルゲリータ」。
職人は王妃を称える為イタリア国旗と同じ赤、白、緑、つまりトマト、チーズ、
バジルを使った新しいピザを考案。そしてその王妃マルゲリータの名前にち
なんで「ピッツァ・マルゲリータ」としてピザを献上したのだ。



<スペイン>に伝来した時からトマトは早く、良く育ち安い食材だったので、
トマト料理のレシピがたくさんできた。トマトを使ったスープ「ガスパチョ」も
スペインを代表するトマト料理だ。
<イギリス>からは古典的カクテル「ブラッディー・マリー」もトマトジュース
とウォッカ。西洋ワサビとタバスコソースで作るシンプルなレシピだが、このカクテル
はトマトジュースが上質であればあるほど味が引き締まる。
<アメリカ>からはトマト・ケチャップ。
トマトに砂糖、スパイスなどを混ぜたこのソースは、ヨーロッパ界ではあまりお目に
かかれないが、世界中に最も広まっているトマトソースだと言う事は間違いない。
世界各国で食材として確固たる地位を築いているトマト。
その形、扱われ方は実に様々だが、その赤い実の魅力はその国でも変わらない。



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