世界まる見え!テレビ特捜部
11/01/31 OA
天才シェフが挑む崖っぷちファミレス大改革!

<イギリス>の人気ファミリーレストラン『リトル・シェフ』。しかし新しい
形態のレストランに客を奪われ、2007年に経営が破綻した。
そんな"崖っぷちファミレス"を、ミシュランの三ツ星を獲得した天才シェフ
「ヘストン・ブルメンタール」が復興させる事になった。
しかし、店を訪れたヘストンの目に飛び込んできたのは、ボロボロの壁や塗装
の剥げたテーブル、スポンジが飛び出したイス、脇の下に大きな穴があいた制服
を着るスタッフの姿だった…。

まずは新しいメニュー作りから。しかしヘストンは早くも行き詰まった!
『リトル・シェフ』のようなファミリーレストランは、調理のほとんどを食品
工場で行い、店では仕上げのみ行うシステム。だが他人に料理を作らせた事な
ど一度も無いヘストンは、自分の考える料理のイメージを工場に上手く伝える
ことが出来ない。まるでゴムのようなスクランブルエッグが届いたのである!

ヘストンは自分の三ツ星レストラン『ザ・ファット・ダック』で、『リトル・
シェフ』のスタッフを再教育することにした。しかし、お客と料理の内容につ
いてのやりとりなどした事の無いスタッフたちにとっては、全てが初体験!
それでも、必死にメニューと料理法を覚え、何とかお客様からの質問に答える
事が出来たスタッフたち。彼らは自信を付ける事が出来たと言う。

ヘストンは新メニューの中での一番の自信作『牛ほほ肉のやわらか煮込み』を
オーナーの「イアン・ペグラー」に試食してもらった。しかし、ここで問題に
なったのは料理の値段について。安さを売りにしたいオーナーに対し、味で勝
負したいヘストンの考え方には大きな溝があった。

そして、リニューアルオープン当日。
「食通のジャーナリストやレストランの評論家」などが続々とやって来た。
緊張が走るスタッフたち。数々の失敗も起きてしまった!
しかし、評論家たちには店も料理も大好評、改革は大成功に終わった!
その後『リトル・シェフ』はヘストンの作った店をモデルケースにして、次々
にチェーン店のリニューアルを始めていると言う。

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