※※※ ２００３年１２月のおまけ ※※※ 放送日とタイトルをクリックすると、各回のライブラリーデータがご覧頂けます。 年末のごあいさつ from 矢野さん＆矢野左衛門 12月21日放送　#712「総集編（１）」 　いやあ、今年も色々食べました、じゃなかった、ありました。豆腐で1週間暮らしたり、トビの見た目を知りたくて、ハンググライダーで空を飛んだり、海に出れば船酔いするしの正に飛び回る一年でした。恒例の夏休み特集はイラク戦争やサーズの影響で海外は止め、国内版になりました。しかし、そのおかげで、なかなか行くことのない、西表島に上陸することができ、イリオモテヤマネコは残念ながら発見できませんでしたが、カニやシジミなどの巨大生物バージョンを見ることができました。いやーなんだかんだと、楽しい驚きの年でした。そうそう、矢野左衛門はどうだった？。………。あれ？おい、矢野左衛門！？………、 　く、く、く、口惜しやあ、またしてもはずしてしまったあ！やはり、拙者には弓は、いやいやそんなはずは、稽古では当たっておるんじゃあ！く、く、口惜しや！今一度チャンスを！……。 　あーあ、まだ言ってる。でも、あれだけはほんと、悔しかったみたいですよ。その分、また来年がんばってくれるでしょう！では皆様、インフルエンザに負けず、良いお年を！ 矢野左衛門には1年をきっちり、締めて欲しかったですね・・・。 モチロン、演出ではありませんでした・・・ 12月14日放送　#711「カブ」 　先日、OAを観た家族から連絡が有りました。 　「あの指を切ったのは、演出よね？」 　違います。本当に切ったのです。しかも深く。大量出血し、まっ白なカブが、赤く染まりました。 　あわてて担当のＭディレクターが「バンソウコウ！バンソウコウ！」と走り回り、そのくせこっそり「回ってた？」とカメラマンさんに耳打ちしていたのを見逃しませんでした・・・。 　あの傷、左手人差し指のちょうど、第一関節あたりで、空気の乾燥した冬場、くっついてもくっついても指を曲げると傷口が開いちゃうんです。 　未だに残っている包丁跡。責任とって〜。誰かぁ〜。 これで責任とってちゃ、責任がいくつ有っても足りません（？） 矢野さんは本当に、こりているのでしょうか・・・？ 12月7日放送　#710「腎臓」 　いやはや、必ずや、どこかに不具合がありそう！？と思ってはいましたが…。 　私、決心いたしました。もう、ラーメンのスープは、半分…？いや、一口だけ、だめ？わかりました、飲まなきゃいいんでしょう。朝？…はいはい。ハンバーガーはあきらめます。ふつうにしますよーだあ。え、私がおかしかったの？まあわたしも、心の片隅で、食べすぎだなあ…朝は、と思ってはいたのです。案の定…。 　さあ、良い機会です、老いも若きも、腎臓に、感謝をするとともに、精一杯、大切にしようじゃありませんか！まず、私、痩せます！とほほ…。 本気なんだかどうなんだか？まずはこのたゆたうお腹をどうにかしましょう・・・。