矢野っち・ 良ちゃんのおまけコーナー
◇◆◇◆ 2009年2月のおまけ ◇◆◇◆

2月22日放送 #973「キタキツネ」
今回のライブラリー




キツネを飼えば、狐&猫&犬&猿で一石四鳥ですね!



あったかそうなキタキツネ!
でも、私は激寒いです・・・


 あいやあー、今回の取材はどこに行っても、テーマがキタキツネだけに、雪が、コンコンコンコン降ってまして、さあーむいのなんのって…。まあ冬だから仕方がない!といえばそれまでなんですが、久し振りに芯まで冷えました。なのに、御覧いただいたようにキタキツネは元気いっぱいで、跳ねるは、もぐるはおお騒ぎ。しかもその鳴き声のバリエーションの多さには驚きましたね。「ワンワン」とか「ニャーニャー」なんて、聞いた時には耳をうたがいましたね。ひょっとすると、犬や猫が、キツネのきぐるみを着てるの?なんて思うほどそっくりの鳴き声に、スタッフ一同びっくりです。しかも、この時期、毛がモコモコでかわいーのなんのって。やはり、北海道の代名詞になるだけのことはありますやね。おみやげコーナーにはずらりとキーホルダーやなにやら、キタキツネものがたくさん。なかにはむりやりキタキツネをあしらったものも…。があしかし、思い起こせば我が家にも、はずかしながら、ありました。キタキツネのついた耳かきが。皆様、きっと皆様のご家庭にも、ひとつやふたつありますよね。まあキツネにつままれたと思って大事にしてくださいね。寒さがつづきますが、ここはひとつ、あつあつのうどんでも食べつつのりきりましょう。え、もちろん、キツネうどん、ですよ。るーるるる…。



2月15日放送 #972「防犯」
今回のライブラリー




戸締りには人一倍用心深い佐藤アナ。ダンナさんも時々締め出されているとか・・・。



主婦りょうこのひとりでできるもん!
防犯編!


 「防犯」の科学でもっとも驚いたのは、自宅にいる間、玄関の扉に鍵をかけていないお宅が想像以上に多かったこと。用心深い私からすると信じられない状況です。マンション内のゴミ置き場に行く数分間でさえしっかりと鍵をかけて出るほど用心深い私は、外から帰って家に入った瞬間に鍵をかけています。初歩的なことではありますが、実はこれがイチバンの防犯になるそうですよ!
 ところで、今回の「目がテン」では空き巣や居空きから家を守るための対策などを中心に科学で検証しましたが、同じ「防犯」でも私が個人的に気になるのは、夜道を一人で歩くときに悪い人から身を守る方法です。これでも私、女の子なもので、気は強くても力は弱いんです。そこで!対策その1:防犯ベル…まだ使ったことはありませんが、1つ持ってます。対策その2:回転歩き…後方を確認するために、30秒に1回の頻度でくるりと回りながら歩いてます。対策その3:携帯電話…誰かに電話するためではなく、角の硬い部分で攻撃できないものかと、ギュッと握り締めて歩いてます。
 この中で実際に役立ちそうなのは対策その1くらいでしょうか…。ただどちらの「防犯」も、意識しているのとしていないのとではそれだけでも差が出てきますので、無意識・無関心でいないことが大切ですね。



2月8日放送 #971「苦い食べ物」
今回のライブラリー




コントでゴーヤードッグに悶絶した矢野さん、次回は味付けに目薬もどうぞ。



不肖矢野、
50歳目前でも克服できない苦味が・・・


 いやあ、ここでしばし足を止め、振り返ってみると、だれしも、ひとつやふたつ、とても他人には言えないような、苦あーい過去があるものです。もしもあの時、あーしていれば、あんな事には…。エッ、違う?あ、あ、あ…失礼しました。過去ではなくて、味ですね。あーそうかそうか。では、あらためて。「うあーダメ!もうダメ!グヤアー絶対ダメ!やめてー!」と、子供の頃に最悪とおもっていた苦い味が、あーら、ふしぎ、魔可不思議、大人になるにつれ、「うまい!いける!」に七変化。いやいや、今回やっとその理由があきらかになり、ほっとしましたねえ。これだけでも、めでたし、めでたし、ですよね。がしかし、いまだに克服できない苦味が私にはあるんです。それは、目薬です。なぜか必ず、鼻の奥におりてきて、やがてノドにとうたつし、ぐにーと苦味がひろがりますよね。これには参ります。誰か、しみない。じゃなくて、苦くない目薬を開発してくださーい!とまあとにかく、苦味を楽しめるのは、大人の証拠。みなさま、たっぷりと苦味を味わいましょう。



2月1日放送 #970「節分」
今回のライブラリー




アナウンサーは体が資本。語呂合わせでもなんでも、無病息災が一番ですね。



主婦りょうこのひとりでできるもん!
豆まきに挑戦編!


 佐藤家では、私が物心付いた頃から大人になるまで、節分の豆まきは毎年欠かさず家族でやってきました。鬼役はたてず、家族みんなで声を揃えて家の外に向かって「鬼は〜外!」ご近所に聞こえてしまう…という恥ずかしさは捨てます。そして今度は家の中に向かって「福は〜内!」部屋に豆が散らばってしまう…という躊躇いは捨てます。豆まきで「魔(ま)」を「滅(め)」っすることができたのか、佐藤家は全員、これまで健康に過ごすことができています。
 そしてこの習慣は結婚後も変えることはありません!…と強く思ってきたのですが、これがなかなか難しいんです。結婚してから2度の節分を迎えましたが、夫は仕事で帰りが遅く、家に帰ってきたときには日付が変わってしまうことも。夫を待っていては、鬼退治に失敗してしまうのです。そこで、今年は私一人で豆まきをすることに。少々声が小さくなってしまいましたが、「鬼は〜外、福は〜内」で今年も無事、鬼退治完了です♪



前週 次週
おまけページトップ
ページトップ