矢野っち・ 良ちゃんのおまけコーナー
◇◆◇◆ 2009年6月のおまけ ◇◆◇◆

6月27日放送 #991「夏祭り」
今回のライブラリー




普段から人一倍、重さには耐えている矢野さんの身体ですが・・・



お神輿のツウな見方!
それは足元!!


 わっしょい、わっしょい。みこしがとうる。わっしょい、わっしょい。おまつりだ。わっしょい、わっしょい。ねじりはちまききりりとしめて。わっしょい、わっしょい。おまつりだ。わっしょい、わっしょい。わたあめ、みずあめ、はっかあめ。わっしょい、わっしょい。きんぎょすくいにかきごおり。わっしょい、わっしょい。たいこにおはやしぴーひゃらら。わっしょい、わっしょいおまつりだ。今回の取材で、私たちが最も驚いたのは、お御輿をかついでいた人たちの、足元です。足さばきもそうなんですが、履物そのものに、感動すらいたしました。多くの方が白いジカタビをはいていらっしゃるんですが、なななななんとなんと、そのかかとには、透明なビニールのふくらみがついているのです。そう、つまり、エアーがかかとの部分にはいっているのです。今やスニーカーには定着している、エアーのクッション付き、いわゆる、エアージカタビなんです。なんでも大阪のだんじり祭りから主流になったそうで、長く履いていても、疲れないんだとか…。いやあビックリしました。やはり祭りにも、科学があったんですね。皆様、これからお神輿を観る機会が増える時期です。是非、足元にご注目を。それば、今をときめく、エアージカタビかもしれませんよお!



6月20日放送 #990「水虫」
今回のライブラリー




お医者さんに〜行きましょう〜♪



現実から目を背けても・・・
水虫は治りませんよ〜!


 水虫はあなたの身近なところに…。私の勝手なイメージですが、なんとなく疑わしいと思っていた矢野さんに足を検査してもらいました。すると、ほーら!やっぱり!!私の予想通り、矢野さんは水虫!!!更に驚くべきことに、街で20代の女性8人に協力していただき水虫の検査をしたところ、なんと8人中4人、つまり50%の確率で白癬菌が検出されたのです。もはや働くお父さんの代名詞(?)などといわれた時代は過ぎ、若い女性でも水虫になってしまう時代に。
 でも白癬菌もちゃーんと世の役に立っているんです。白癬菌はケラチンを分解する能力が高いので、毛や皮膚を自然に還す重要な役割を果たしています。そしてその応用で、白癬菌がケラチンを分解して出るアミノ酸を栄養にしてカイワレ大根がよく育つという研究もされていて、本当の本当に水虫が人類を救うときがやってくるかもしれません。…と力説したところで、所さんもおっしゃるように、水虫のイメージが良くなるまでには時間がかかりそうです。
 余談ですが、実は今回、「佐藤さんも検査してみますか?」という話もあったのですが、自分の生活を振り返ってみると気になることが…。それは、私のささやかな楽しみであるゴルフ。そう、ゴルフ場の足拭きマットと言えば、白癬菌を拾ってしまう場の有力候補です。そういうわけで、絶対に水虫じゃない!という自信が持てず、白癬菌の検査は辞退致しました。ちなみに、私の足の裏を観察する限り、水虫らしい特徴はありません…念のため。



6月13日放送 #989「バラ」
今回のライブラリー




バラとオジサン、とても似つかわしくない組み合わせです



来年の6月、
矢野家のバラは咲くか!?


 バーラが咲いたぁ、バーラが咲いたぁ、真っ赤なバーラーァがぁーと、思わず口ずさみたくなるような、そんなバラの花ですが、みなさんはどんな思い出を持ってますでしょうか。プレゼントをしたり、されたりと、色々あるんじゃないですか?やっぱり花束、といえば、バラですよね。また、庭やバルコニーで咲いてるよー、なんてかたも多いでしょうね。私はもっぱら、ホームセンターの園芸コーナーで買うんですが、なかなかどうして、当りはずれがあるような…。買うときはいーい感じですが、持ち帰りしばらくして咲き終わると、また翌年も同じくらい咲くのかなあ?と楽しみに一年を過ごすのですが、なかなかどうして、思うようにはいきません。そうなんです、咲いてない間のメンテナンスがたいへんなバラ園の方が言ってましたよ。いかに葉っぱを長く残すかが来年への勝負だと…。剪定までに栄養を沢山溜めるんでしょうね。でもみなさん、バラは美しく咲いてこそ、バラですよね。バラ好きの方、花好きの方、がんばりましょう。



6月6日放送 #988「ガス」
今回のライブラリー




雨は降るまい、と高をくくっていた佐藤さん。やむをえずディレクターのカッパを借りているのでブカブカです。



雨女?晴れ女?
佐藤アナの天気予報


 遂に、この季節が来てしまいました。そう!制作チーム泣かせの梅雨シーズン。外でのロケが付き物の「目がテン」にとって、雨は天敵と言っても過言ではありません。街頭インタビューをしようにも街行く人が立ち止まってくれなくなるし、青空実験をしようにも正確な値が出ないし、何よりもみんなのフットワークが悪くなってしまうのです。
 実は「ガスの科学」で私が千葉を訪れたときも、雨が降ったり止んだりの一日でした。朝からどんより曇り空が広がり、ロケ現場に着く頃には小雨がパラパラ。雨の中、いざロケを開始したものの、途中まで撮影したところで、今度は陽が射してきたんです。そうなると映像のつながりに違和感が出てしまうので、それまでの部分を撮り直す必要も出てきます。そして撮り直していたらまた雨が降ってきて、やっぱり元の流れに戻ることも。お天気に振り回されっぱなしだったこの日、最後は大雨でした。
 現場で雨が降ると、「誰が雨男!?雨女!?」という話になります。私は自称・晴れ女。でも「目がテン」での歴史を振り返ると、決してそうも豪語できない実績も…。思い起こせば3年前の夏休み海外特集で韓国済州島に行ったとき。5日間中5日雨で、私の降水確率は100%でした。更に1年前は、砂漠地帯で滅多に雨が降らないはずのモンゴルで、モンゴルの方も驚くほどの豪雨に見舞われました。もしや私は雨女??…と自分に自信が持てなくなってきそうですが、気持ちで負けてはいけません!「私は晴れ女」と信じて、これからのロケに臨みます!!



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