矢野っち・ 良ちゃんのおまけコーナー
◇◆◇◆ 2011年2月のおまけ ◇◆◇◆

2月26日放送 #1072「ダイエット」
今回のライブラリー




なんと!女性には炭水化物ダイエットは向いていないとのこと!!




目がテン!特別企画開始!!


 ダイエット!この言葉に何万、いや何十万何百万何千万人の日本人、あいや世界中の人々が翻弄されつづけているのでしょうか?健康になりたい!はもとより、美しくなりたい、魅力的になりたいという熱き思いを原動力に、おいしいものを食べたい!という人間本来の欲求を敵にまわし、私たちはいったい何を信じ何を頼りに生きていけばよいのか?
 というわけではじまりました、目がテン特別企画!その名も、「炭水化物抜きダイエット!」。クゥー!なんと二週間のダイエット合宿!いやあすんごいことになりました。サッカー日本代表ですらこんなに長く合宿しませんよ!太っている方もやせている方も、想像してみてください。……………あーつらいつらい。絶対辛い!でも、ご協力下さった皆様方は、耐えたのです。二週間じっと耐えたのです…。おかげで、出ました結果が!クゥー!炭水化物抜きダイエットは内蔵脂肪減少に効果あり!でも他のところには…。これからも、いろんなダイエット方法を検証してまいりまあーす。いやはや、すたっふも痩せるおもいだった。と言っておりました。



2月19日放送 #1071「就職活動」
今回のライブラリー




無茶ぶり面接に、矢野さん渾身のアドリブ炸裂です!




等身大の自分で


 今からちょうど10年前。私も就職活動を経験していますが、「採用試験の通過者のみに電話連絡します」と言われ、それを今か今かと待つときの思いは・・・、今思い出しても胃が痛くなりそうです。電話は午後6時以降だと言われているのに、6時になる前から気になって気になって、気にしても仕方ないのにいろいろと考えちゃって、結果が出ないうちからストレスで食欲がなくなってげっそりしていたのを思い出します。

 景気が良くても悪くても、学生の皆さんが採用試験に臨むときの思いは同じです。なんとか内定をもらおうと、みんな一生懸命になります。私の経験から言うと、自分をどうアピールすればいいか、どう思いを伝えればいいか、頑張っているうちに分からなくなってしまうことがあります。そんなとき、就職活動の過程で会った人からもらった言葉で、その答えが見えたんです。

 「企業に気に入ってもらうために自分を良く見せるのではなく、自分がどういう人間なのかを見せればいい。それで一緒に働こうと思った企業が採用してくれるよ。何事も縁だから。」

 ものすごく楽になりました。自分を賢く見せる必要も、真面目に見せる必要もありません。等身大の自分を正直に見せれば良いんです。でも、もちろんそのためにも日頃から自分を磨いておくことは重要です。スーツをだらしなく着ていたり、髪が顔にかかって目が隠れていたりしたら、せっかくの魅力が台無しになってしまいますからね。日頃の努力は惜しまず、採用試験当日は学生らしくのびのびと!そうするうちに自然と自分らしさが出てくるものです。

 学生の皆さんにとっては大変な時期ですが、自分自身を信じて頑張ってくださいね!!



2月12日放送 #1070「韓流」
今回のライブラリー




スタジオではHARAが踊りました・・




☆胸キュンしたいの☆


 韓流ドラマ大好き!!毎日2時間は見ていて、しっかりどっぷりハマってます。そんな私にとって今回の結論は大ショックでした(>_<)厳しい現実を経験しているから、せめてドラマの中だけでもとハッピーエンドを求める…。だからハッピーエンドのラブストーリーが多い韓流ドラマにハマる…。

 なるほど〜、確かに私が韓流ドラマにハマったのはほんの1年前。結婚3年目に入って新婚当時のトキメキは自ずとなくなり、自分自身も三十路の壁を越えて体力の限界が見えてくる頃…。となると頼る先はハッピーエンドのドラマくらいしか…。

 …って、違ーう!!自分で言っておいてなんですが、まだ体力ありますよ〜。まだ夢と希望に満ちていますよ〜。ただ、若い女の子と比べて厳しい現実を知っていることは確かです。だって歳を重ねてますからね。だから胸キュン(←既に古い言葉かも…)を求めて韓流ドラマを見ちゃうんです。

 ちなみに私、韓流ドラマが好きなあまり、ハングルの勉強もちょこっと始めました。ハングルは音の記号のようなものなので、一度覚えてしまえばこっちのもの。好きな韓流スターの名前を読み仮名要らずでハングルのまま読めちゃうのが幸せな今日この頃です。私、そんなに現実が辛いのかなぁ…。



2月5日放送 #1069「中国人」
今回のライブラリー




競争意識が強く働くと、日本人でも列に並ばなくなったんです




はじめての海外


 うーん、そおいうことかあ・・・・と、今回の取材ではいろいろな事がわかった気がしました。中国には、今までとてもたくさん取材で訪れる機会がありましたが、どれもこれも、すてきな、楽しい、良い思い出ばかりです。そもそも、私が人生において初めて海外、つまり外国としてでかけた国が、なにをかくそう、中国なのです。まさに、期待と不安、この二文字をひっさげて飛行機を降り、踏みしめた大地が、中国だったのです。撮影で行ったのですが、中国人スタッフにとても良くして頂いたことがうれしかったのをよく覚えています。はじめて食べた本場のマーボー豆腐、うまかったなー!上海では、ホテルの地下?での、JAZZバンドの生演奏に酔いしれました。タクラマカン砂漠の一本道を、ロケバスで砂煙を上げ疾走しました。暑かったなー!トルファンで食べたよくわからない、でもめちゃくちゃうまいソフトクリーム。おいしかったなー。北京で食べたそれこそ北京ダック。しかも有名な専門店。忘れられない味でした。ほかにも成都、無錫、四安、数え切れないほどの街におじゃまして、数え切れないほどの笑顔と旨いものに出会いました。麺の種類も数え切れないほどで、おいしさも数え切れません。そして料理には欠かせない、香辛料の種類の多さににも、驚かされました。勿論その文化にも。お隣の国、中国、その心に、もっとふれあいを持ちたいですね。



前週 次週
おまけページトップ
ページトップ