矢野っち・ 良ちゃんのおまけコーナー
◇◆◇◆ 2011年5月のおまけ ◇◆◇◆

5月28日放送 #1084「修学旅行」
今回のライブラリー




矢野さんも、やっぱり「木刀」を買っていたんですね



あれ?
修学旅行の行き先は!?


 いやあ、思い出すなー・・・・・・・・あれ?今一度。

 いやあ、思い出すなー・・・・・・・あれれ?・・・・思い出せナーイ。ううーん、それもそのはず。小六の修学旅行といえば、私にとって、もはや四十年も前。よく言う、「十年一昔」で言えば、なんとなんと、「四昔」も前の出来事ですもの・・・。いやいや待ってくださいよ。たとえ思い出せなくても、思い出そう、とする事が大事なんだ!と、ボケ予防の何かにあったなあー・・・。

 えーと、えーと、と、と、と・・・。あれ、何を思いだすんだっけ・・・。あ、そうそう修学旅行。行きましたよ行きましたよ。え、どこに?・・・。さーて待てよう・・・、北海道・・・。いや、それは高校のときだなあ・・・。ううーん、買ったお土産は覚えてるのにナー。まずは、黒光りのする、かっこいい、木刀!それから、「根性」と書いてある訳のわからない置物。そして、横に長いペナント。こんなことは良く覚えてるのになー、肝心のどこに行ったかがナー???そうそうそう!バスガイドさんがカワイーかったなあー。一緒に写真撮ったなー、お話したなー、・・・あー甘ずっぱい!そうそう、枕投げして、「いい加減にしろう!」と先生に怒られ、寝付くまで先生が部屋にずーといたなあ。ふとんも壁際のハジッコが取りたくてみんなと取り合いしたなあー・・・。いやーほんとに楽しかったなー。でも、私はどこに行ったのでしょう・・・・。
そうだ、全国の私の同級生たちよ、お・せ・え・てーーーー。



5月21日放送 #1083「保存食品」
今回のライブラリー




真っ黒な桃…食べるにはかなりの勇気が必要!?



保存食が!
まさかの大変身(>_<)


 今回のテーマは「保存食」。うちにもカップ麺やインスタント麺、缶詰などの保存食を、何かのときのためにたくさん蓄えてあります。きっと皆さんのお家にもいろいろな保存食があるのではないでしょうか。でも、皆さん!大事な質問です。

 それらの保存食は家の何処に保存してますか??

 「台所のコンロの周りや、シンクの下」という街の声が多かったので、高温や高湿の状況下で保存食がどうなるか調べてみました!

 すると、長いこと温度の高い場所に保存しておくと、カップ麺のかやくが真っ黒になっちゃったり、白桃缶詰の中身が黒桃(!?)になっちゃったり、それはもう大変な状態に(>_<) そして、長いこと湿度の高い場所に保存しておくと、カップ麺のカップがビチャっとなっちゃったり、湿気が包装の中に入り込んで菌が繁殖しちゃったり、これまた大変な状態に(>_<)

 もちろん、包装がカップか袋か缶詰かで違いはありますが、シンプルな結論は「包装に記載された注意書きを守る!」こと。当たり前のことではありますが、調べてみて改めて実感しました。

 いけないっ!我が家のカップ麺、シンクの下から移動させなくっちゃ!!



5月14日放送 #1082「セクハラ」
今回のライブラリー




「男のくせに」も、りっぱにセクハラですね




女性から見ても「えっ!?」


 セクハラって難しい問題ですね。今回は専門家をお招きしての「セクハラの科学」でしたが、話を聞けば聞くほど定義が難しく、セクハラをしないようにするには職場で身動きをとらず黙っていることくらいしか解決策がないような気もしてしまいます。男性上司が自分の子供の携帯写真を女性部下に見せるだけでもセクハラになることがあるというのには、女性の私でも「えっ!?」と思ってしまいます。

 それにしてもショックだったのは、男性と女性でボディータッチに対する感覚が大きく異なること。女性がボディータッチを嫌がることよりも、男性がボディータッチ一つで簡単になびいてしまうことが悲しい・・・。私の経験上、好意のある相手だからと言って、そう簡単にタッチできるものでもないような・・・。むしろ真剣に好きな相手だからこそ、いざとなると躊躇してしまいそうな・・・。だからあまり露骨なタッチは、もしかしたら打算的なものかも・・・。

 勝手な感覚で言ってみましたが、主張したいことは一つ!男性の皆さん、ボディータッチされたからと言って簡単になびかないでくださーい!是非とも女性の本質をもっと見ていただきたいです!!・・・あれっ?なんだかセクハラからテーマがずれてしまいました。改めて・・・男性の皆さん、よほど親しい間柄でない限り女性へのボディータッチはやめた方が良いようですよー!・・・うん、これでよしっ!!



5月7日放送 #1081「ホームセンター」
今回のライブラリー




水と油の所さんと矢野さんですが、唯一の共通点が「ホームセンター好き」なんです。




ホームセンターオタクの真実


 「ホーム ・・ センター」 つまり、「ホームセンター」・・・ううーん、世の中にこれほど甘美な、ここほどワクワクする場所が他にあろうか・・・。もしも、もしもこの現代に、かのウイリアム=シェイクスピアが生きていたならば、いったいどれほどの賞賛の言葉を並べたであろうか。どれほどの美辞麗句のなか、ホームセンターのその魅力に満ちた世界を表現したであろうか・・・。「おーホームセンターよ、あなたはいったい何故ホームセンターなの」なのか、それとも「ホームセンターに、行くべきか行かざるべきか、それが問題だ・・。」なのか・・・。まあ、いずれにせよ、その魅力は、とてもとても、世界中のどの国の言語をもって表現しても決して語りつくせないでしょう。 ならば、ならばいったいどうすれば、ホームセンターの楽しさを皆様にお伝えできるのか?・・・やはり、百聞は一見にしかず、論より証拠、是非、是非一度お出かけください。写真の富士山よりも実物の富士山のほうが迫力があるように、きっと何かが、あなたの心に芽生えるはずです。
 私の場合、まずはその駐車場にとめたときから「あー、また今日も来てしまった・・・」という、罪悪感にも似た密かな喜びからはじまり、玄関、レジ横、そしていよいよ売り場へと「ワクワク・ドキドキ」が高まっていくのです。勿論、何かを買うために、なんて無粋はよしにしておいてください。売り場にはいったその瞬間から、想像力 という船に乗り、「このドリルはかっこいい!」とか、「こんな太いネジがあるんだ。」とか「この板は丈夫そうだな。」とか「こんなに簡単にペンキって塗れるんだ。」と見てまわり、頭の中で、「あのドリルであの板をネジ止めして、仕上げにペンキをぬって、はい、棚ができました!」と完成に至るのです。まー、しあわせ・・・。とにかく、常日頃、ホームセンターをチェックしておけば、大概のトラブルには、「想像力の船」で、対処できるのです。どうです皆さん、ホームセンターって、すてきでしょう。ところで皆様 世の中には決して、同じホームセンターは無いということを、あなたはご存知でしょうか?所変われば品変わる、です。
 そこで私、本日は特別に、本当にスペシャルに、日本中、どこのホームセンターでも通用する、「ホームセンター攻略法」をお教え致しましょう。  まずお店に入ったら迷わずトイレにいきましょう。なぜならば、必ずやトイレの壁に、「売り出しの品、キャンペーン中の安売りの数々の商品など」の広告が、貼ってあるからです。これさえおさえておけば、はじめてのホームセンターでも、もう大丈夫。ついでにトイレも済ませておけば、ゆっくり落ち着いて、楽しめますよ。それでは皆様、エンジョイ・ユア・ホームセンターライフ!



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