良ちゃんのおまけコーナー
◇◆◇◆ 2013年2月のおまけ ◇◆◇◆

2月23日放送 #1166「空耳」
今回のライブラリー


“かとうようこ”ではなく、“さとうりょうこ”です!


 いやー、ビックリしました。オープニングの特別ゲストは本番まで隠されていたのですが、まさか魚住りえ先輩がいらっしゃるとは…。そして先輩を前にクイズの答えを当てて、「私、冴えてるー!」なんて喜んでしまって…。ちっとも冴えてません!相変わらずでゴメンナサイ(>_<)

 今回の「空耳の科学」、電話の聞き間違い実験の中でもあったように、私の姓「さとう」は「かとう」と聞き間違われることがあり、クリアに滑舌良く言っているつもりでも、聞き間違いの頻度はけっこう高いんです。ひどいときは姓のみに留まらず、「りょうこ」が「ようこ」になって、私の名前は「かとうようこ」に大変身してしまうことも。

 聞き間違われないようにするにはイントネーションを変えれば良いんですね!とはいえ、入社して丸11年。正しいイントネーションで話す訓練ばかりしてきた私にとっては、ものすごくハードルの高い方法です。もしかしたらイントネーションを変えずとも、ゆっくり間を取って喋るだけでも、相手が「ん?」と注意して聞いてくれて、聞き間違いが減るかもしれませんね。

 それではー、みなさまー、次回「中華料理の科学」もーぜひー、ご覧くださいー。←イントネーションを変えたこと自体が伝わりにくいですが(^_^;)



2月16日放送 #1165「双子」
今回のライブラリー


ザ・たっちの見分け方


 双子って本当によく似てますよね。特に一卵性双生児は遺伝子がまったく同じなだけあって、他人にとっては違いを見つける方が難しいくらい似ていることも。今回の「目がテン!双子入れ替わり実験」でも、みなさん見分けることができませんでした。

 実は私も、ザ・たっちの二人とはかれこれ1年半もの間、レギュラー番組で共演していますが、未だにたくや君とかずや君の見分けがつかないんです。遠くから見ても近くから見ても二人はそっくり!丸顔と面長の違いがあると言われても、所さんの言うように、二人とも丸顔にしか見えません。遺伝子の力ってスゴイですね。

 それでもやっぱり性格の違いはあるもので、わずかですが私にも分かってきました。たくや君とかずや君の二人に同時にメールを送っても、返信があるのはたくや君だけ。ザ・たっちの広報担当…だなんて冗談で言ってますが、お兄ちゃんが二人を代表して返信してくれるようです。あとは、何かに対するリアクションがブラックな方がかずや君。…でも、どれもテレビを通してはなかなか伝わらない違いですね。やっぱり二人はよく似てます。

 とっても神秘的で神々しく見えてくる双子ですが、これからもザ・たっちの芸にはいっぱい笑ってくださいね!



2月9日放送 #1164「風邪予防」
今回のライブラリー


おそるべし、風邪ウイルス!


 おそるべし、風邪ウイルス!飛沫感染に空気感染に接触感染。これだけの感染ルートがあると、ウイルスから逃げるのも大変です。

 電車に乗ってて誰かがくしゃみをしたらかなりの範囲にまでウイルスの飛沫は飛んでしまいますし、その人が降りた後でもウイルスは空気中に残ったままですし、吊り革などを触った手をしっかり洗ったつもりでも爪の間などにしぶといウイルスが残っていますし…。考えただけでコワイです(>_<)

 でも、ウイルスの強さや感染ルートを知っておけば、何もしないよりはウイルスの感染を防げる可能性が出てきます。

 ちなみに私、この冬はまだ一度も風邪をひいていません!これまでも外へ出るときは必ずマスク、家に帰ったら手洗いうがいを徹底してやってきましたが、今回の「風邪予防の科学」で勉強してからは手洗いを爪の間まで広げ、うがいをするときに真上を向くようになったので、予防レベルがアップしたのかもしれません。

 寒―い冬もあと少し!風邪予防法を実践して、残りの冬を乗り切りましょう!!



2月2日放送 #1163「ことわざ」
今回のライブラリー


目は口ほどに「佐藤です」と言う


 目が口ほどに「佐藤です」と言う。

 こんなことわざはありませんが、本当に私の目は、口で「佐藤です」と自己紹介するのと同じくらい「佐藤です」とアピールするようで…。

 街を歩いていると、「日テレの佐藤だ」と気付いて声をかけてくださる方がいらっしゃいます。今の時期は風邪の予防にマスクをして出歩くことが多いのですが、何もつけずに顔をしっかり出しているときより、マスクをして目だけが見えているときの方が、声をかけてもらう機会が多いんです。「目しか見えてないのに、よく分かりましたね?」と伺うと、「目ですぐ分かりました!」とのお答え。それだけ、人の顔の中で目は印象が強いパーツなんですね。

 それにしても、「目がテンになる」「目は口ほどにものを言う」「二階から目薬」など、昔の人は上手い表現を考えたものですね。目以外にも、体のパーツを使ったことわざや表現はたくさんありますので、次はどこのパーツにスポットが当たるのか、『日本語のフシギ研究所』にご期待ください!



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