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・9月26日放送　#499「金魚」

金魚が家にやってきた

・by　矢野

ぼくの家に金魚がやってきたのは、お父さんがお仕事で金魚をもらってきたからです。とても元気に泳ぎ回ります。 　 　エサをやると、大きなお口でパクパクと食べています。 　 　お母さんは生き物は死ぬからいやだと言っていたのですが、知らない間に水槽も水草もポンプもちゃんと買ってきてくれました。ほんとうはお母さんは小学校のころに金魚係をしていたそうで、お父さんよりもいろいろ知っていました。 　 　そして、本番の日には、お父さんは一万円の金魚をもらってきました。でも、うちの水槽は小さいので、前のバイク屋さんの水槽に入れました。こちらも元気に泳いでいます。 　 　僕も、金魚に負けないように、いっぱい食べて大きくなりたいです。　　らいき。 　 金魚密度はしっかり守りましょう

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・9月19日放送　#498「ショウガ」

食欲大魔人、痛いしっぺ返しを喰らう

・by　矢野

取材で高知空港に着き、現場までは２時間のドライブ。 　 　途中でせっかくだから、カツオを！と、ドライブインでカツオ定食！う〜ん、美味！名物にうまいものなし、といいますが、おいしかった〜！ 　 　しかし、その後… 　 　さあ、現場到着、ロケスタート。と、そのとき、壮大な四万十川の河原で私のお腹がキュルキュルキュル…ん？その場は何もなかったのですが、次の取材地、農家の畑、ここで来た！ビッグウェーブが！ 　 　トトトトトトトトトトトトトトトトトイレはどこだぁ〜！ 　 　「初めまして、リポーターの矢野です。ちょっとトイレを貸して下さいませんか」 　その後、ロケ現場のショウガ畑と農家のトイレのおよそ500mを行ったり来たり何回したか…取材クルー及び農家の皆さん、ご迷惑をおかけいたしました。 　 　しかし、フクツゥ〜の精神で、次回からもがんばります！ 　 このころ、すでに○○の予兆が…。

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・9月12日放送　#497「救急」

目がテン版お医者さんごっこ

・by　魚住

私の父上は救急の方もやってたのですが、放送の中で出てきた鈴木先生は、父の後輩だそうで、「おっ、鈴木くんがしゃべっとるな」と喜んでいたそうです。 　 　今回の台湾の大地震やら、巨大台風やら、もし被害者の方を発見したら、いかに早く処置して助けるか、医療の中でも重要な分野のひとつといっても過言ではありません。 　 　魚住も人工呼吸法を習い、ひとつ偉くなりました。 　 　ちなみに、何度も言うようですが、私は結婚してません。 　 　新妻になりたい〜！「独身」りえのうふふ日記シリーズなので、ひとつよろしく。 　 ※編集部注　魚住アナのお父さんは著名なお医者さんです。 　 門前の小娘習わぬなんとやらで…

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・9月5日放送　#496「タニシ」

ちっちゃな頃から悪ジキで…

・by　矢野

うむ…、小さい頃、広島で育った私。その当時、まだ田畑が広がっていた家の近所には、ふんだんにタニシがいました。当然、タニシでよく遊んだ覚えがあるけど…なぜか食べた覚えだけがない！ 　 　ところがつい先日、母親と話をしているとき、そのことを尋ねたら、「あら、小さい頃、みそ汁に入れて、あなたよく食べてたわよ！」とひとこと。げげ…やはり私はものごころつく前から、美食家…いやもとい、いじきたない大食いで、知らぬうちに色々な食材を食べあさっていたのか！ 　 　そういえば、あらためて今、タニシを食べてみると、どこか懐かしいような、潜在意識を呼び覚ますような…。でも皆さん、万が一食べるときは、寄生虫がいる恐れがあるのでくれぐれもよく火を通してね！ 　 オーストラリアでは ゲテ食家だったのに…

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