OA内容

#31 2012/11/2 OA
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  • 「松島義典」 「ホテル 製菓料理長」
    主題歌「何かひとつ feat. JAY'ED&若旦那/JAMOSA」

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  • 飴やチョコレートによって生み出される
    繊細で優雅な作品の数々… これらを作った者が
    一見コワモテのこの男、パティシエ 松島義典
    数々の名パティシエを育て上げた名伯楽。
    洋菓子のワールドカップ「クープ・デュ・モンド」に
    出場した6人もの弟子を育てあげ、
    うち1人は世界チャンピオンに輝く!
    いつしか、最強パティシエ集団「松島軍団」と
    呼ばれるようになった。

    「名古屋マリオットアソシアホテル」
    松島は、その製菓料理長。
    彼が得意とするのは氷彫刻と飴細工。
    この両方を得意とするパティシエは世界でも稀。
    その技を駆使し、数々の国内コンクールに優勝。
    さらに洋菓子のワールドカップでも活躍!
    世界大会で味わった感動と達成感…
    これを弟子達に伝えたい。

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  • 氷彫刻は溶け易い為、スピードと
    一発勝負で仕上げる判断力が必要。
    弟子が上手く彫れず、躍動感も足りない。
    その作品に松島がシワを彫り込むと、
    全体的に動きが生まれる。
    海の中を表現した飴細工。
    弟子が上手くいかなかった箇所を
    貝で覆っていたのだが…
    松島は見抜き、厳しく指導。

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  • そんなパティシエ軍団の見せ場となるのが結婚式。
    今回、特注ウェディングケーキの依頼が舞い込んだ。
    松島は幸せいっぱいの新郎新婦をイメージし、
    ハートに2匹の蝶が舞う飴細工を主役にデザイン。
    さらにケーキの周りには、新たな旅立ちを記念し、
    数百にも及ぶホワイトチョコレートで作る羽飾り。

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  • 飴が折れないよう、ランプの熱を徐々に加えながら
    少しずつ曲げ、滑らかな曲線に仕上げる。
    これを二つ繋げれば、ハートのオブジェが完成。
    バラの花びらは、飴を引き延ばし、
    固まらないうちに、すぐさま切り取り、指先で形作る。
    これを幾重にも重ねればバラの形に。
    溶かした飴を均等に流し、
    まるで宝石のような仕上がりに。
    大きさを揃えるのが至難の技。
    続いて飴細工のティアラ。
    これも全て飴で出来ているため、
    接着のための熱も一瞬しか加えられない。
    わずかな気のゆるみも許されない。

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  • 型取ったチョコに、カラフルな飴の宝石を敷き詰め、
    新郎新婦をイメージした蝶が誕生。
    ホワイトチョコレートでケーキを覆う羽 飾り。
    すぐに固まってしまうため、
    絞ってはヘラで薄く伸ばす。
    これを何百回と繰り返す。

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  • いよいよ結婚式当日。
    ホテルで販売する膨大なケーキ作り、
    レストランのデザートの盛り付けと平行し、
    ウエディングケーキも急ピッチで仕上げていく。
    バラに色を付け、さらに立体感を生み出す。
    遂に式がスタート。
    そして…
    新郎新婦の前にウエディングケーキが登場。
    笑顔があふれる新郎新婦…
    笑顔を生むマジックは、
    弟子達に受け継がれていく…

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  • 「HIDEBOH」 「タップダンサー」
    主題歌「キラキラ/小田和正」

    北野武監督作品、映画「座頭市」
    この映画は時代劇とタップダンスを融合させた
    エンディングシーンで世界を驚かせた
    そのタップダンスの振り付けを指導し
    注目された男がいる
    革新者 タップダンサー HIDEBOH
    「未来に受け継ぐSTEP」

    タップダンサーだった父に憧れ
    6歳でタップダンスを始めたHIDEBOH
    厳しい父の指導で才能を開花させ
    16歳という若さでインストラクターに
    さらに技術を磨くため、22歳の時に
    タップダンスの本場アメリカへ
    細かいステップながらしっかりとした音がなる
    今まで誰も踏んだことのない
    オリジナルのタップをあみ出し
    その華麗なステップは世界中からも賞賛を浴び
    ニューヨーク、パリ、香港などへ
    活躍の場を広げている
    また、舞台に立つ傍ら若い世代への指導に
    情熱を注ぐ毎日。

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  • そんな中、今年45歳になったHIDEBOHの心に
    ある想いが芽生えていた。
    父が自分にタップを初めて教えてくれた時と同じ
    40代になり、自らの技術を受け継ぐ
    後継者をつくりたい、そう強く願うようになった。
    HIDEBOHが今注目しているのが
    教え子の坂本恵介。

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  • HIDEBOHに憧れタップを始めた坂本は
    アルバイトをしながら必死に練習に励んでいる。
    そんな坂本には克服しなければならない
    欠点があるという。
    リズムについていこうとステップを焦るあまり
    ダイナミックさに欠けてしまうという点。
    さらに、足の高さが低い分
    足が早く床についてしまい、
    わずかにテンポがずれてしまう。
    0コンマ何秒の世界の差だが、大きな壁。
    これを乗り超えなければ
    一流のタップダンサーにはなれない。

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  • 坂本が欠点を克服出来るように
    HIDEBOHはある挑戦をさせようと考えていた
    それは自らのダンスチーム「LiBLAZE」の舞台で
    HIDEBOHが踊っているポジション、センターで
    あえて踊らせ、ダイナミックなタップを
    身につけさせようというもの
    さらに上を目指したい、
    そんな想いで坂本はステップを
    自らの体に徹底的に覚えさせていく。
    欠点を克服しなければ
    タップダンサーとしての未来はない。
    そしてついに迎えた本番当日…

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  • 直前まで練習を重ねる坂本。
    HIDEBOHの納得がいく出来ではなかった。
    しかし、熱くアドバイスをするHIDEBOH。
    これからもタップダンスの楽しさを伝える為
    HIDEBOHは踊り続ける。