OA内容

#130 2014/9/26 OA
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  • 「手塚一志」 「パフォーマンス・コーディネーター」
    主題歌「HERO/Mr.Children」

    ただ腰をひねるだけで… ボールが速くなる
    ただ腰をひねるだけで… バッティングが上手くなる
    そんな、魔法のようなメソッドがある
    信じられないことに、名だたるプレーヤーたちが
    実践しているという
    その理論を考え出した革新者・手塚一志
    手塚はいわゆるフィジカルトレーナーとは一線を画す
    筋力アップが目的ではなく、
    手塚が行うのは、人間本来の動きを引き出すこと
    眠れる力を呼び覚ます魔法のメソッドとは!?

    『魔法のメソッド』

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  • メソッドの基本となるのが骨盤の動き
    重要なのは、骨盤を前後にスライドさせる
    イメージを持つこと
    この骨盤の動きができると、身体全体が連動して
    自然に動き出す
    すると、しなやかな体からはじき出されるように
    パワーが生み出される

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  • 野球以外にも手塚のメソッドは効力を発揮する
    例えば、長距離走の場合
    速く走るためにはどうすればいいのか?
    手塚には理想とするフォームがある
    それは、シドニーオリンピック金メダリスト
    高橋尚子の走り
    最大の特徴は、骨盤の使い方
    前後に大きく骨盤を動かすことで歩幅が広がり、
    スピードが上がる
    鍵となる骨盤を大きく動かすため、
    さっそくメソッドを実践
    1500メートルの自己ベスト・5分03秒を
    上回れるのか?
    タイムを測定してみると、なんと4分51秒
    12秒も短縮した

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  • 続いて指導するのはテニス
    サーブのスピードを上げるためにやることが…
    なぜかボール投げ
    一見、その競技に関係ないような動きが、
    パフォーマンスアップにつながるという
    テニス選手にあえてボールを投げさせる
    それが今回のメソッド
    サーブを打つ方向に対し、反転すると
    骨盤の動きに合わせ、右腕が上がる
    再び骨盤をひねる時、腕は自然に振り下ろされる
    骨盤にためられた力をスムーズに腕へと伝えるのが
    このメソッドの目的
    メソッドを行った後、サーブスピードを測定すると…
    105キロだったサーブが119キロに。
    なんと、14キロもスピードアップ

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  • かつて、名門 池田高校野球部の一員だった手塚
    プロを目指したが、ドラフトにかかることはなかった
    夢破れた手塚が選んだのは、裏方として生きる道
    プロ野球選手のリハビリや筋力トレーニングを
    サポートしながら、独自の研究を重ねる事13年
    ようやくたどり着いたのが…
    「骨盤に着目した独自のメソッド」
    選手が輝いてくれるのが、何よりも幸せだと語る手塚
    選手を第一に考え、そのサポートに全力を尽くした

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  • そんな手塚を頼って道場にやってきたのが、
    阪神タイガース 新井貴浩選手
    かつてのホームラン王も去年打ったホームランは、
    わずかに15本
    不振にあえいでいた
    特に苦手とするのが外角低めの変化球
    ボールを待ちきれず腰が早く開いてしまうため
    バットに当たらない
    去年11月から手塚の元に通い、
    スイングする時の骨盤の動きを改善してきた
    前の骨盤でタメを作り、後ろの骨盤が動くことで
    キレを出す
    新井は今までにないシャープな動きを手に入れた

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  • 8月、ヤクルト戦
    初回に巡ってきた絶好のチャンス
    苦手としていた外角低めのボールを完璧にとらえた
    見事、満塁ホームランでチームの勝利に貢献した

    選手一人一人に寄り添い、
    これからも手塚は多くの選手たちを輝かせていく

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  • 「山本千織」 「料理人」
    主題歌「矢井田瞳/Simple is Best」

    今、人気のモデルや女優が口を揃えて絶賛する
    弁当がある
    注文が殺到し、滅多に食べられないというお弁当
    一見どこにでもある普通の弁当だが…
    それが食べられると聞くや、多くの人が駆けつける
    食べたことのない味付けで楽しませてくれる、
    普通のお弁当屋さんでは買えないお弁当
    その料理人が、革新者・山本千織
    山本千織の弁当は、その名前をもじって
    「チオベン」と呼ばれている
    多くの人を虜にする、チオベンの人気の秘密とは…

    『見たことないお弁当』

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  • ありえない物を食べさせてくれる
    そんな期待が彼女の弁当箱には詰まっている
    例えば、一番人気のおかず「春巻き」
    通常具にはひき肉を使うところチオベンでは“生ハム”
    さらに、なんと“梨”
    それらをバジルと一緒に包み込む
    普通はデザートとして入れるフルーツも、野菜には無い
    甘味と酸味を生かすため肉料理に使うという
    この梨を使った春巻きをはじめ……
    意外な食材の組み合わせが食べる者の胃袋を
    鷲掴みにしている

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  • 店舗を持たない山本の弁当は、デリバリー専門
    驚く事にメニューはない つまり、おまかせ
    今回、弁当を届ける先は女性ファッション誌の撮影現場
    現場には男性も働いているため、女性受けだけでなく
    男性も満足できるものを作らなければならない
    いつも山本は、スーパーで食材を見ながら、
    その場でメニューを考える
    しばらく考えあぐねていた山本だが…、突然
    店員に声をかけ、普段は商品として棚に並ばない
    豚の背脂のミンチをオーダー

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  • その背脂は、春巻きの具となるエビと混ぜ合わせた
    そこへ、満腹感を増すために里芋を加える
    調味料に頼らなくても背脂が旨みを深める隠し味となり
    食感もジューシーに仕上がるという
    出来上がった弁当は、撮影スタジオに届けられた
    見た目は、女性が喜ぶ可愛さ
    かつ、満腹感を増すために盛り込んだ工夫により
    男性スタッフにも満足いくボリュームとなった

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  • 今や弁当のカリスマとなった山本
    もともと地元の北海道で料理人として働いていた
    「自分の店を持ちたい」そんな思いを胸に45歳で上京
    しかし、現実は甘くなかった
    貯金もツテもない彼女が店を持つことなど夢のまた夢
    考え抜いた末、たどり着いた答えは…「お弁当屋」
    場所はどこでも料理さえあれば、お客さんに喜んでもらえる
    そのことに気付いた山本は、多くのお客様のもとへ
    お弁当を届け続けた

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  • そんな彼女が始めた新たな取り組み
    「結婚披露パーティーに出張し、料理を作る」
    弁当では見ることが出来ない食べる人の反応を、
    じかに見ることができる
    期待とプレッシャーの中、山本は料理に思いを込める
    これまで弁当で培ってきたオリジナルレシピの数々
    中でも山本らしい意外な食材を組み合わせた一品
    その名も「いかブルー」
    揚げたイカに合わせるのは、
    青カビ独特の香りがする“ブルーチーズ”
    生クリームのソースにたっぷり加える
    イカと絡め、万願寺とうがらしを添えれば出来上がり

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  • 山本の自信作に出席者の反応は…
    「おいしい!」「箸が止まらない」
    その様子に、山本も思わず笑顔に
    明日からも誰かを笑顔にするために、
    山本はお弁当を作り続ける