
原作は脚本家としても活躍する水野宗徳の実話を元にした青春小説。
タイトルのインパクトからは想像もできない感動のストーリーに映像化が熱望されていた話題作。映画化に際し、時代背景と舞台は変更となったが、原作に流れるエッセンスはそのまま。おっぱいのことで頭がいっぱいな思春期の男子中学生たちの愛すべきおバカっぷりを爽快に描きながら、ひとつの目標に一生懸命な新任教師美香子先生と男子中学生の成長の物語へ変わっていく。いつの時代も変わらない、普遍性と感動に満ちた青春エンタテイメント。
監督は『海猿』シリーズや『逆境ナイン』『銀色のシーズン』など、夢や友情に真っすぐな熱い男たちを描くことに定評がある羽住英一郎。
「青春に男女の性別も年齢も関係ない」と語る監督が、初の女性主人公作品に挑み、観客の共感を呼ぶヒロイン像を誕生させた。
主人公・美香子には、08年に公開された映画『僕の彼女はサイボーグ』『ICHI』『ザ・マジックアワー』『ハッピーフライト』などで高い評価を得て、今最も注目を集める綾瀬はるか。教師という仕事への熱意を失いかけつつも、再び自信取り戻そうと奮闘する姿を熱演。
さらに青木崇高、仲村トオル、光石研、石田卓也、大後寿々花らが実力派キャストが集結。
“おっぱい”に憧れる中学生には全てオーディションで選ばれたという個性豊かな6人が扮し、勢いあまる青春を体現。
70年代ど真ん中で青春を送った世代にはたまらなく懐かしく、そうではない世代のハートも直撃する名曲が次々と流れ、気分全開!
「渚のシンドバット」ピンク・レディー 「ルージュの伝言」「卒業写真」荒井由実 「ウイスキー・コーク」矢沢永吉 「夢中さ君に」チューリップ
「HERO 〜ヒーローになる時、それは今〜」甲斐バンド 「風を感じて」浜田省吾 「燃えろいい女」ツイスト
「道標ない旅」永井龍雲 「微笑みがえし」キャンディーズ 「オリビアを聴きながら」杏里

1979年、北九州。赴任早々、中学の弱小男子バレー部顧問になった新任女性教師、美香子は、やる気もなければ、バレーボールすらまともに触ったことがない部員たちに、 “試合に勝ったらおっぱいを見せる”というあり得ない約束をさせられてしまう。そんな約束に戸惑う美香子をよそに、今までとは別人のようにバレーの練習に打ち込んでいく生徒たち。だが、試合を間近に控えたある日、“おっぱいの約束”が学校に知られ、大問題に。大ピンチを迎えた美香子先生の運命は!?