2008年12月9日 OA

震災で苦しむ人々に勇気を与えた歌
「私にできること」 KOKIA

KOKIA

3歳よりバイオリンを始め、高校・大学では声楽を専攻。98年大学在学中に歌手デビュー。3枚目のシングル「ありがとう…」が日本のレコード大賞に当たる香港国際流行音楽大賞で3位に入賞。2004年にはアテネ五輪の日本代表選手団の公式応援ソング「夢がチカラ」を歌う。その後、数多くのCM曲やドラマの主題歌を手がけるほか、パリでワンマンライブを行うなど、日本国内だけでなく、世界で活躍するアーティストである。

 

「私にできること」とは…

1人の女性ファンからもらったメールがきっかけで作られた歌。2007年7月に起こった新潟県中越沖地震。特に被害の大きかった柏崎市では、町が倒壊し、市民は絶望の中にいた。地震から3日後、KOKIAの女性ファンが、彼女に送った一通のメール。 「崩壊してしまった街を見ていると不安に襲われますが、こんな時だからこそ、KOKIAさんの歌に支えられ、生きていく力をもらっています。」メールを受け取ったKOKIAは、「1人じゃないよ、励ましあって、みんなで頑張って」という思いを伝えるため2時間でこの曲を書き上げ、柏崎に送った。その後柏崎市のラジオ局でこの歌が流されるようになり、柏崎市民に勇気と希望を与えた。

曲情報

KOKIA「The VOICE」
※アルバム12曲目にスペシャル・トラックとして収録
発売日:2008年2月20日
発売元:ビクターエンタテインメント

 

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