2009年2月24日 OA

戦争によって引き裂かれた永遠の愛を歌う
「それぞれに」 中孝介

中孝介

鹿児島県奄美大島出身、在住。高校生の頃、独学でシマ唄を始める。
2000年の奄美民謡大賞で新人賞。同年、日本民謡協会の奄美連合大会で総合優勝。
2006年3月1日EPIC RECORDS JAPANよりシングル「それぞれに」でデビュー。
2007年3rd single「花」をリリース。森山直太朗作曲、詩人御徒町凧作詞による「花」は世代を超えたヒット曲となり、 2007年を代表する1曲となる。 また、2008年10月に中華圏でリリースした中孝介のアルバム『心絆情歌』も、 台湾ヒットチャートで1位を獲得するヒットを記録。現在、最も注目されている男性シンガーである。

 

「それぞれに」 とは…

昨年、台湾で公開され大ヒット映画となった『海角七号』。 舞台は戦時中の台湾。そこに派遣された日本人教師と台湾人少女。二人は恋に落ちるが終戦により教師は帰国。 台湾に残してきた恋人に手紙を送るというもの。実はこの映画に中孝介は日本人教師役として出演。 その挿入歌として歌われたのが中孝介のデビュー曲「それぞれに」。 この映画のヒットと共に、台湾で現実版「海角七号」として話題を呼んでいる仙台市に住む島崎義行さん。 島崎さんは映画と同じく日本人教師として台湾に派遣され、そこで出会った台湾人の少女陳明珠さんと島崎さんは お互いに惹かれていく。 しかし、その矢先に終戦。明珠は島崎さんに「我愛汝無我愛死」(あなたを死ぬほど愛している)と告げるが、 島崎さんは明珠に何も言わず、帰国。そして64年経った現在、今でも島崎さんは明珠を探している。 あの時、言えなかった「我愛汝無我愛死」と明珠に伝えるために…。 そんな島崎さんが『自分の気持ちを歌っているようだ』と涙する歌「それぞれに」を紹介。

曲情報

シングル「それぞれに」 中孝介
発売日:2006年3月1日
発売元:エピックレコードジャパン

 

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