「となりのトトロ」美術ボード(1988年)(c)1988ニ馬力・G
国内巡回展の開催が決定しました。ぜひご来場ください!!
2009/05/17
長崎展の展示

長崎展もいよいよ残り1ヵ月。
後半は混み合いますのでお早目にご来場下さい!
平日がお勧めです。


さて、まだ展示をご覧になってない、という方に
長崎展の展示についてお伝えしたいと思います。

男鹿展は第1章、第2章、第3章と構成されています。

第1章 背景:テレビから映画へ
第2章 投影:ジブリ作品に想いを映す
第3章 反映:映画を離れて

第1章では『ガンバの冒険』や『カムイの剣』、『幻魔大戦』など懐かしの名作がずらり。
男鹿さんの描く背景画は迫力ある、力強いものが多いです。

第2章では『となりのトトロ』をはじめとするスタジオジブリ作品が。
%E5%A0%B4%E5%86%85%E5%86%99%E7%9C%9F.jpg男鹿さんは『となりのトトロ』、『おもひでぽろぽろ』、
『平成狸合戦ぽんぽこ』、『もののけ姫』で
美術監督を務めましたが、それ以外の作品も
背景スタッフとして関わっておられたため、
『となりのトトロ』から『崖の上のポニョ』まで、
ほとんどの映画の背景画を見ることができます。
ちなみに『ポニョ』は東京展には
展示されていませんでした。
ちょうど、その頃映画の制作が進んでいたの
ですね。

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朗読会『第二楽章』のために
描いた作品も展示されています。
男鹿さんは長崎の風景も描いています。
今回の長崎展では、他会場では展示されなかった
8点をプラスし、計13点の長崎作品が展示されます。

特別展示される鳥居の絵
(「第二楽章」長崎から挿絵)

その他に、
アニメーションと背景画を見比べられるコーナー(←必見です!!)や、
男鹿さんの作業机を再現したコーナー、
ワークショップ、フォトロケーション(←カメラ忘れずに)など、
他会場同様、盛りだくさんの内容となっています。
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もちろん、トトロが眠る洞窟もありますよ。

じっくり見ると全部で2時間くらいかかるかも(?)
疲れない靴でお越し下さいね!

ジブリの絵職人・男鹿和雄展・トトロの森を描いた人。オフィシャルサイト
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