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舞衣子の!発見伝
2007年2月6日(火)

納豆作り

今回は材料から製造方法、さらには販売方法までこだわっている納豆メーカにお邪魔しました。


お邪魔したのは“やぐちフーズ”さん。
創業以来、五十年に渡りこだわりの納豆を作り続けています。
その製品はスーパーなどの店頭に並ぶことはほとんどなく製品の大半を車での直接販売で行っています。なんでも「いい状態のものを直接食べていただくお客様にお届けしたいのでスーパーとかには置いていない」んだとか。


そのこだわりの納豆は年に1度行われる鑑評会で日本一に選ばれるほど。
早速、製造の様子を見せていただきました。まずは、原材料となる大豆を洗います。
まるで洗剤を入れたかのような泡立ち。これは水に溶けた大豆の蛋白質が泡立っているんだそうです。


そして、きれいに洗われた大豆は一昼夜水に浸します。
水温、外気温などで微妙に漬ける時間を変えています。

水に漬けて2倍ほどにふくらんだ大豆を特別な圧力釜で蒸していきます。
と、ここで撮影禁止!
圧力のかけ方に秘密があるとのこと。んー、気になります。


そして、待つこと25分。いよいよ蒸し上がり。
『プシュー!!!』すごい音!!
蒸気を抜く音に驚きです!案内してくれた飯田さんの話だとこの蒸気、肌スベスベになるとのこと。 仕事を忘れて必死にお肌にすり込みました。


おっと、それどころじゃあありません。ここからは時間との闘い!
噴霧器に納豆菌を入れ大豆がさめないうちに納豆菌を撒きます。
この納豆菌、2種類の菌を混ぜているのですがその配合はとても難しく、ほかのメーカーではやっていないそうです。
そして、すぐに袋詰め。発酵させてから袋詰めをすると形も固まってネバネバするので小分けにできないんとのこと。


室温を40度に保った発酵室で19時間寝かされた大豆は納豆へと姿を変えます。
できたてを食べさせていただきました。

できたてほやほやの納豆はとても甘く、豆の味がしっかりしました。機械化されてどんどん製造するよりも、一つ一つ大事に作っていかなければいけないという、職人魂を感じました。
これからもおいしい納豆を作ってくださいね。


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あさ430バックンナバー