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第3話 2015/10/24

01

警備員の仕事を始めた厄介(岡田将生)が務める美術館に、今日子(新垣結衣)が何度も訪れてくる。その度に『母』というタイトルの絵を熱心に見ている今日子に、何故いつもこの絵の前で立ち止まるのかと厄介が聞くと、「この絵には2億円ほどの価値がある」と答えた。今日子との距離を縮めたい厄介は翌日、客として美術館へ。厄介が待っていると今日子が現れるが、『母』の絵の前をすぐに立ち去ろうとする。声をかけると「この絵の価値は200万円程度」と、前日とまったく違うことを口にし、厄介を驚かせる。


02

数日後、美術館で『母』の絵が傷つけられるという事件が厄介の警備中に発生。絵を見た老人が、なぜか激怒して暴れ始め、厄介が取り押さえようとして揉み合ううちに、老人の持っていた杖が突き刺さり、絵に穴が開いてしまったのだ。美術館の館長は厄介に責任を押し付け首にした上に、警備会社との契約も解除すると宣言する。自分が世話になった警備会社の先輩にまで迷惑がかかるのを申し訳なく感じた厄介は、今日子に真相究明を依頼する。


03

老人は、なぜ絵を見て激怒したのか?厄介は今日子の絵の見立てが、たった1日で2億円から200万円の価値に下がったことが手掛かりになるのではないかと考え、今日子は、美術館職員に変装して内部調査を開始する。同じ絵なのに、1日で何が変わってしまったのか?今日子は、その絵に秘められた謎を解明することが出来るのか?


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