きょう
このコーナーでは「きょう」にまつわる話を紹介しています。






6月20日 月曜日
扇面画家・東笙蒼が亡くなった日
 
きょう

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大正13年京都に生まれた東笙蒼は、7歳から絵の勉強を始めました。戦後、扇屋の専属絵師として活躍するも、注文された絵を仕上げる職人ではなく描きたいものを描く画家を目指すようになります。 扇形に空間を切り取るのではなく、扇の形が作る宇宙に無限の可能性を見た東。能の舞扇から観賞用の飾扇、そしてたどり着いたのが扇の骨組みをも取り去った扇面画。緻密で華やかな彼の扇面画に最も多く描かれたのは「てっせん」。立体的な「重ね描き」で描かれた数々の作品を遺して、平成2年65歳で亡くなりました。
◆番組中の情報
・能楽の舞扇を撮影させて頂いた扇屋(能・狂言の扇)
「本家 十松屋」【電話】075-361-0074
・インタビューにご協力頂いた扇屋(飾扇)
「官脇賣扇庵」【電話】075-221-0181







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