#94 ささくれに木工用接着剤?! (2013/3/3)

ひな祭りの飾りつけをしている建造とすみか。

建造 「あかりをつけましょ、ぼんぼりに~。お花をあげましょ、桃の花~。
    五人ばやしの笛太鼓~。今日はたのしい、ひな祭り~♪
    この雛人形はね、すみかが産まれた年にお祖父ちゃんが
    買ったんだぞ。」
すみか「へえ、そうなんだ」
建造 「あんなに小さかったすみかが、こんなに大きくなって…
    お祖父ちゃん、しみじみしちゃうなぁ。」

建造が思いにふけっている隣で、平然と飾りつけを手伝う
すみかが、ふっと畳のささくれに気がついて。

すみか「お祖父ちゃん、見て!ここ、ささくれちゃってる!」
建造 「なにいっ!?大丈夫だよ、すみか。
    お祖父ちゃんがすぐに元通りにしてあげるからねっ!」

【畳のささくれを直す方法】

まず、ささくれ部分に木工用接着剤を直接付けて、ささくれを寝かせるように伸ばそう。その時に木工用接着剤がはみ出たら、ぞうきんでふき取るのも忘れないようにしよう。そして、ドライバーの柄を使って、イグサの目を寄せて、隙間が無くなったら完成。
ちなみに、畳の縁というのは、本来、身分を表すものだった。この「繧繝縁(うんげんべり)」は昔、高貴なもので位の高い人しか使うことが許されなかったそうだ。