#110 住みやすい家にする屋根瓦?! (2013/6/23)

雨の庭を見つめているすみか

すみか「はあ…よく降るなあ。明日はピクニックなのに。
    明日は晴れるよね?お祖父ちゃん」

すみか、振り返ると巨大なてるてるぼうずと化した建造が。

すみか「な、何やってんの、お祖父ちゃん!」
建造 「普通のてるてるぼうずじゃ効かないかもしれないだろ。
    お祖父ちゃん自らてるてるぼうずになって、晴れるようにお願いしてるんだ!」
すみか「い、いつの間にそんなもの作ったの?」
建造 「だって明日はすみかと二人きりのピクニックだよ!?
    雨で中止にでもなったら、お祖父ちゃん、死んでも死にきれないよ!」
すみか「思いつめすぎだから…それにしても、いっぱい雨が降っても、
    おうちの中に入ってこないのは、どうしてなんだろう…」
建造 「気になっちゃったかい?すみか!お祖父ちゃんが教えてあげようっ」

【屋根瓦の特徴】

家の中を雨から守ってくれているのが屋根。一般的な屋根材といえば瓦だが、なぜ波形をしているか。これは、瓦の谷になった部分に雨水を集めて、できるだけ早く下へ流すために考えられた。他にも、波形の良いところは、屋根に敷き詰めても空気の通り道が出来るので、通気性が良くなる。だから特にこれからの時期、温度や湿度を快適に保って住みやすい家になる。