#113 内開きと外開きはなぜあるの?! (2013/7/14)

リビングでテレビを見ているすみか。ベルの音がして、玄関へ。

建造 「おーい、すみかー。開けてくれ~」
すみか「はーい」
すみか「何、この荷物!」
建造 「最近、コスプレにハマッちゃってね。秋葉原で色々
    大人買いしてきたんだよ!」
すみか「イイ年してお祖父ちゃん……」
建造 「いやあ、やっぱアニメには夢があるよね。クールジャパン!!」
すみか「はあ…ん?そう言えば、さっき見ていた海外の映画だと、
    玄関のドアって内開きだったな。それなのにウチは外開き。
    何が違うんだろ?」
建造 「気になっちゃったかい?すみか!お祖父ちゃんが教えてあげようっ」

【内開きと外開きがある理由】

日本の家は、玄関のドアは外開きの場合が多い。日本では玄関で靴を脱ぐ習慣があるので、もし内側にドアが開いてしまうと、脱いだ靴などが邪魔をして開閉に不便だから。土地も狭い日本では、限られたスペースを最大限に利用するために外開きのドアになった。
それに対し、西欧の家や、ホテルやオフィスなどでは、内開きの場合が多い。内開きのドアは、火災などが起きたとき、通路や廊下を避難する人々の通行を妨げたり、人にぶつかるのを避けることが出来るから。