#147 “尺”の長さは、指の長さ?! (2014/3/16)

すみかの手酌で酒を飲んでいる建造。
既にベロベロの建造。完全に出来上がっている。

建造 「すみかのお酌でお酒が飲める日がくるなんて…
    長生きはしてみるもんだなあ~。」
すみか「大袈裟だよ、お祖父ちゃん」
建造 「大好きだぞ、すみか~!」
すみか「も~お酒臭いからっ!」(クロスチョップを軽く首に)
建造 「イテッ!」
すみか「だから大袈裟だって」
建造 「いたい、いたい~」
すみか「もう。おつまみ、持ってくるから許してよ」
建造 「すみか~、お酌してよ~」
すみか「はあ。お酌してもらうのって、何が嬉しいんだろう。
    大人の考えることはよく分かんないなあ…。そういえば、
    長さの単位にも、尺ってあったよね。あれっていったい何なんだろう…?」
建造 「気になっちゃったかい?すみか。お祖父ちゃんが教えてあげよう~」
すみか「お酒臭い…」

【尺の長さは?】

長さの単位は現在、メートル法が一般的だが、建築業界では、尺単位で使われることが多い。もともと尺という文字は、親指と人差し指を広げたかたちをかたどったもので、手を広げた時の親指の先から中指までの長さを1尺としたと言われている。
1尺の長さは、国や時代によって異なるが、日本では、明治時代に1尺を30.3cmと定められているんだ。