#154 端午の節句は中国から?! (2014/5/4)

頭に鉢巻をして、両手の親指どうしで指相撲をしている建造。

建造「どうした!かかってこい!おまえこそビビってんのか!」

そこに、買い物帰りのすみかがやってきて。

すみか「また何かやってる…ねえ、お祖父ちゃん、何やってんの?」
建造 「今度、町内会で指相撲大会があるからさ、練習してたんだ!
    絶対に負けられない勝負なんだ!」
すみか「それ、練習になるの…?あ、それより、菖蒲買ってきたよ」
建造 「ああ、ありがとう。明日は端午の節句だからね、
    勝負に勝つためにも、菖蒲湯に入らなくっちゃ!」
すみか「う、うん…じゃあ、お風呂沸かしてくるね。
    でも、何で5月5日に、菖蒲湯に入るんだろう?」
建造 「気になっちゃったかい?すみか。お祖父ちゃんが教えてあげよう!」

【端午の節句になぜ菖蒲湯に入るの?】

端午の節句の『端(たん)』は、『初め』。『午(ご)』は『午(うま)の日』のことで、もともとは『5月の初めの午の日』に中国で行われていた厄祓いの行事だった。それが、のちに『午(ご)』と、数字の『五(ご)』のゴロ合わせで、5月5日に決められたんだそうだ。そんな厄祓いのなごりから、香りの強い菖蒲を風呂に浮かべ、入ることで無病息災を願うようになったんだそうだ。