#182 何百年も長持ちする家?! (2014/11/23)

ぬか床の手入れをしている建造。

すみか「お祖父ちゃん、何してんの?」
建造 「ああ、ぬか床の手入れをしているんだよ。最近ハマッていてね」
すみか「へ、へぇ~……」
建造 「これがやってみると奥が深くてさ。色んなモノを漬けてるんだよ。
    キュウリ、ナス、人参、パイナップル、リンゴ、ミカン……」
すみか「ちょっと待って、後半のモノはちょっと……」
建造 「毎日こうやってしっかりと混ぜるように練るのが、ぬか床を
    長持ちさせるコツなんだよ。よいしょっ」
すみか「へえー、長持ちさせるコツね。…そういえば、おうちを、
    長持ちさせるための技術って、どういうのがあるんだろう」
建造 「ふっふっふ。おうちのことなら、お任せだ!
    お祖父ちゃんが教えてあげようっ!」

【ハーフティンバーとは?】

ヨーロッパの国々では「ハーフティンバー」という、何百年と家が長持ちする建築がある。ハーフティンバーとは、柱や梁などの骨組構造材を外部に出し、その間の壁を漆喰で埋める方法を言う。建物をさらに強める工夫に、骨組みに固い木を使い、ななめに組む「すじかい」という方法がある。
ちなみに、日本では戦後に、すじかいの技術を取り入れた建物が多くみられるようになったんだそうだ。