石井慧選手、辞退届提出でプロ格闘家転向へ
北京オリンピックの柔道100キロ超級金メダリスト・石井慧選手(21)が先月31日午後、東京・文京区にある全日本柔道連盟(全柔連)を訪れ、強化指定選手の辞退届を提出した。辞退届提出は事実上の柔道引退宣言となる。 石井選手は「このサインをしないことには何も始まらないんで。これでやっと総合格闘技に打ち込めるかなと思います。そして、総合格闘技でチャンピオンになりたいと思います。柔道から離れるというのは寂しいことですけど、自分にはやりたいことがあって、そこらへんは悩みませんでした」と話し、プロ格闘家転向の理由を明かした。 全柔連・津沢寿志事務局長は「本人は『柔道でここまでなれたので、頑張っていきたいと思います』と話していた」と話し、また、吉村和郎強化委員長は「現役が(プロへ)行くというのは、非常に寂しい部分がある」と述べた。 石井選手は3日、プロ格闘家への転向を正式に発表するとみられている。
(11/1 0:35)
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