血管を可視化『New Vein Finder Device』

光を当てると血管が透けて見える!?注射ミスの不安を取り除くマシン登場

注射される際に、血管の位置が特定できず、何度も注射されてしまう場合があります。
そんな痛い思いをした人や、もともと注射が苦手な人は、いざ善意から「献血をしたい」と思っても、つい二の足を踏んでしまうかもしれません。

そこで、オーストラリアの赤十字が、そんな注射ミスをなくすための画期的なマシンを開発しました。
『New Vein Finder Device』(Vein=静脈)と名付けられたこの機械は、なんと、光を照射するだけで肌の下を通る血管が透けてはっきり見えるというものです。

このマシンの効果を確認するため、シドニーの献血センターで献血未経験の300人を含む、900人に対して試験的に使用したところ、この技術の安全性が確認されただけでなく、献血する側の不安も減少したという結果が出ているそうです。
血管を可視化するこのマシンがあれば、注射する側のミスが減るだけではなく、注射される側も、少なくとも「何回も注射されてしまうのでは......」という心配は減ります

輸血を必要としている人は多いのに、新鮮な血液は常に足りない状況。
このマシンによって注射への抵抗感や恐怖感が薄れれば、気軽に献血してみようと思う人もきっと増えるはず。
日本でもぜひ、普及して欲しいものですね。

写真1

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