Kenguru(ケングル)

車いすのまま乗り込んで運転出来る電気自動車が誕生

ちょっとした買い物、出勤、旅行......。私たちの生活に欠かせないものとなっている自動車。
ですが、車いすを利用している人が自分で運転する場合、車いすから運転席に乗り移り、さらに、誰かの手を借りて車いすを積まなければなりません。

そんな苦労を解消すべくアメリカで誕生したのが、一人乗り小型電気自動車『Kenguru(ケングル)』
車両後方のリアハッチから、車いすごと乗り込むことができます

一般車でも、車いす利用者が運転出来るようにカスタマイズすることは可能ですが、乗り降りの際には介助が必要になります。
一方、この自動車は車いすのまま運転席に乗り込めるので、人の助けを借りなくても、一人で乗り降りすることが可能。
また、ペダル操作をする必要がなく、全てハンドルだけで運転する仕様です。

さらに、電気自動車なので地球環境にもやさしく、約8時間の充電で約97km走行可能。
価格は約2万ドル(約236万円:2015年1月のレート)だそうですが、アメリカやヨーロッパでは、補助プログラムによってほぼ無料になる場合もあるとのこと。

この自動車を、アメリカのオバマ大統領も絶賛したそうです。
既にアメリカでは予約が開始されていますが、残念ながら、日本での利用許可や販売は現在予定されていません。
普段の生活で私たちが当たり前のようにしていることでも、車いすを利用している方にとっては大変なことが多いはず。
そういった方々が少しでも楽に生活できる技術が発展し、もっと一般的に広まって欲しいものですね。

写真1 写真2 写真3

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