カワセミ1号

太陽光より効率的!24時間稼働する小型水車によるエコ発電

山梨県で活動する市民団体「甲府市地球温暖化対策地域協議会」は2014年8月、甲府市内の農業用水路に小水力発電所『カワセミ1号』を開設し、運転を開始しています。

直径1.7メートル、幅0.9メートルの小型水車が水の流れで回転して発電するこの『カワセミ1号』。
水車が上下する様子が、市の鳥であるカワセミが水にくちばしを出し入れする姿に似ていることから命名されました。
発電出力は最大で0.6キロワットで、近くの公民館の電源として利用され、災害時には非常用電源としても使われる予定だそうです。

通常、水力発電は水の流れ落ちる高低差を利用しますが、この「カワセミ1号」は、高低差があまりない緩やかな水流でも発電を可能にしています。
太陽光発電と違って24時間稼働するため、効率としては太陽光の3~4倍の電力を生み出すことができます

"エネルギーの地産地消"を目指し、今後さらなる普及を進めていくとのこと。
平らな土地が広がる甲府盆地だからこそ生まれた、エコ発電のアイデアといえるのではないでしょうか。

写真1 写真2 写真3

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