バレーボール・木村沙織選手のPOWERフレーズは…

「負けて涙を流すのではなく 勝って嬉し涙を流しなさい」

小学2年生の時、母・朋子さんの影響でバレーボールを始めた木村選手。
中学、高校は女子バレーの名門・成徳学園へと進学しました。

そんなエリート街道を歩む木村選手を支え続けたのは母・朋子さん。
母の支えで木村選手は日本のエースへと成長しました。

しかし、アテネ、北京と2度のオリンピックでは
メダルには届かず悔しい思いをしました。

そんな木村選手を支え続けている母からの言葉です。

母の言葉を胸に挑んだロンドンオリンピックでは、
日本に28年ぶりのメダルをもたらした木村選手。
その目には喜びの嬉し涙が浮かんでいました。